『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』のワールドプレミアにレネー・ゼルウィガー&ヒュー・グラントらが登場
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現地時間29日、シリーズ4作目となる『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』のワールドプレミアが、ロンドンのレスター・スクエアで開催された。
このイベントには、主演のレネー・ゼルウィガーをはじめ、ヒュー・グラント、シャーリー・ヘンダーソン、セリア・イムリー、ジェマ・ジョーンズ、サラ・ソレマーニらおなじみのキャストが登場。さらに、新キャストのレオ・ウッドオールやキウェテル・イジョフォーも加わり、会場を華やかに彩った。
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』では、ブリジットが夫マーク・ダーシーを亡くして4年が経ち、シングルマザーとして子育てに奮闘する姿が描かれる。彼女は、父親を失った子どもたちと向き合いながら、新たな人生を歩もうとする。
そんな中、ブリジットの前に29歳の魅力的なロクスターが現れ、ひと夏のロマンスが始まる。また、理科教師のウォーレカー先生との関係も進展し、彼女は新たな恋と向き合うことに。一方で、飛行機事故死したと示唆されていたダニエル・クリーヴァーは健在で、相変わらずの破天荒ぶりを見せる。
主演のレネー・ゼルウィガーは、ブリジット役を見事に再演。監督のマイケル・モリスは彼女の演技を絶賛し、「彼女こそがシリーズの魅力を支えている」と語った。
モリス監督は、原作者のヘレン・フィールディングや制作スタッフにも感謝の意を表し、映画の成功を祝福した。25年にわたって愛されてきたシリーズの最後を飾る本作に、期待が寄せられている。
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は、2025年4月11日に日本公開予定。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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