ベネディクト・カンバーバッチ、『Blood on Snow』に出演決定

ベネディクト・カンバーバッチ、エヴァ・グリーン、エマ・レアード、ベン Cindy Ord/Getty Images; Pascal Le Segretain/Getty Images; Dominik Bindl/Getty Images; Kristina Bumphrey/Variety/Getty Images
ベネディクト・カンバーバッチ、エヴァ・グリーン、エマ・レアード、ベン Cindy Ord/Getty Images; Pascal Le Segretain/Getty Images; Dominik Bindl/Getty Images; Kristina Bumphrey/Variety/Getty Images
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俳優のベネディクト・カンバーバッチが、キャリー・フクナガ監督による犯罪スリラー『Blood On Snow(原題)』に出演することが決定した。

他に、アーロン・テイラー=ジョンソンエヴァ・グリーンエマ・レアードベン・メンデルソーン、らが出演する。

カンバーバッチは、元々この映画に出演しプロデュースも担当予定だったトム・ハーディの代役を務める。ハーディはスケジュールの都合で降板した。この映画は月末にラトビアで撮影が開始される予定だ。

キャラクターの詳細は明かされていないが、カンバーバッチは「フィッシャーマン」というライバルであるギャングのボス役を演じると考えられている。

本作は、アーロン・テイラー=ジョンソンが、オラヴというヒットマン/フィクサー役を演じる。オラヴは、ギャングのボスに依頼され、ボスの不倫している妻を殺すことになる。しかし、オラヴはその妻に恋をしてしまい、殺すことを思いとどまる。これが悲劇的な結果を招き、血で血を洗うギャング戦争を引き起こすというストーリーだ。

脚本はジョー・ネスボとベン・パワーズが担当。制作はマイク・ラロッカとマイケル・シェーファーが行い、資金提供もする。フクナガ、ネスボ、トレイシー・シワード、ニクラス・サロモンソン、ディーン・ベイカーもプロデューサーとして名を連ねている。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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