1992年の映画『ルームメイト』リメイク決定、ジェナ・オルテガ&テイラー・ラッセルが出演か

ジェナ・オルテガ、テイラー・ラッセル 写真:Getty
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カルト的人気を誇る1992年のサスペンススリラー映画『ルームメイト』のリメイクが決定し、ジェナ・オルテガ(『ウェンズデー』)とテイラー・ラッセル(『ボーンズ アンド オール』)が主演交渉中であることが分かった。『The Insneider』が第一報を報じた。
バーベット・シュローダー監督による1992年版では、ブリジット・フォンダとジェニファー・ジェイソン・リーが主演し、ジョン・ラッツの1990年の小説『同居人求む』を原作としている。
ラッセルとオルテガは、リメイク版のプロデュースにも携わる予定。ソニーは現在、このプロジェクトに関してコメントを控えている。
オリジナル版では、ニューヨークに住むアリソン(フォンダ)がヘドラ(リー)を部屋の同居人として迎え入れ、やがてヘドラが恐ろしいストーカーと化していくという展開が描かれた。ソニー傘下のコロンビア・ピクチャーズが配給を担当し、制作費1600万ドルに対し、米国内で4800万ドルの興行収入を記録した。
また2005年には、ビデオスルーの続編『ルームメイト2』も制作され、クリステン・ミラーが主演を務めた。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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