トランプ大統領就任式のサプライズゲスト:ジョー・ローガン、ローガン・ポール

Joe Rogan stands for a benediction after President Donald Trump was sworn in as the 47th US President in the US Capitol Rotunda in Washington, DC, on January 20, 2025.
2025年1月20日、ワシントンDCの連邦議会議事堂ロタンダにて、ドナルド・トランプ大統領が第47代アメリカ大統領に就任した後、ベネディクションに立つジョー・ローガン。SAUL LOEB/POOL/AFP/Getty Images
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ドナルド・トランプの2度目の就任式に、事前発表のなかった著名人たちが多数参列した。ポッドキャスターのジョー・ローガンやUFCのダナ・ホワイトCEOなど、選挙期間中にトランプ氏を支持した影響力のある人物が目立った。ジョー・ローガンはトランプ氏との3時間にわたるインタビューとその後の支持表明は、若い男性やまだ決めていない有権者の支持を高める上で極めて重要だったと一部で考えられている。

長年のトランプ支持者であるローガン・ポール氏とジェイク・ポール氏も参加していた。2人は、元総合格闘家であり、『ロードハウス/孤独の街』リメイク版でスターとなったコナー・マクレガーと一緒に登場した。

予想外のゲストとしてスヌープ・ドッグがイベントに出演。クリプトボールと呼ばれるイベントでヘッドライナーを務め、物議を醸した。スヌープ・ドッグは過去には トランプ氏のイベントで演奏する アーティストを批判していたが、近年は関係が改善していた。

キャリー・アンダーウッド、技術トラブルでアカペラ演奏

就任式で「アメリカ・ザ・ビューティフル」を歌うはずだったキャリー・アンダーウッドは伴奏音楽が流れないという思わぬ事態に。「歌詞がわかる人は、ここで手伝ってください」とアンダーウッドは歌い始め、観客と共にアカペラで歌い切った。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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