ジョン・リスゴー、ダンブルドア役は「それほど難しくない」と意気込みを語る

John Lithgow
ジョン・リスゴー 写真:Frazer Harrison/Getty Images
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ドラマ版『ハリー・ポッター』でアルバス・ダンブルドア役を演じることが決まったジョン・リスゴーが、ポッドキャスト『SmartLess』に出演し、作品への意気込みを語った。

リスゴーは、第2作目の半分を読み終えているとし、「皆より遅れている」と認めつつ、物語を学びながら準備を進めていることを伝えた。ダンブルドア役については「そんなに難しくないだろう」と考えており、リブートプロジェクトに対する自信を覗かせた。

ダンブルドア役に決まったことが発表されたときには、すでに周りの人がその情報を知っており、リスゴーに話しかけてくるようになったという。リスゴーは「契約が結ばれたのはたった48時間前で、2週間前に空港で、なぜか誰かがこのことを聞きつけて、私に声をかけてきました」と驚きを語った(当時は交渉中との報道のみ)。

ダンブルドアについての印象は「まさに核兵器のような存在なんですよ。彼は非常に稀にしか登場しません」と語り、役柄の特異性を強調した。

撮影は今夏から始まり、映画版と比較して、ドラマ版はより詳細に7冊の小説を描くことが予定されている。リスゴーは、ドラマ版が1冊の小説に1シーズンを充てるという構成であることを紹介し、物語の深さへの期待を示した。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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