『殺人者たちの店』シーズン2、Disney+で製作決定―岡田将生が追加キャストに

『殺人者たちの店』出演者;岡田将生、イ・ドンウク、キム・ヘジュン、玄理 (Disney)
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韓国アクションドラマ『殺人者たちの店』が、Disney+でシーズン2の制作を決定した。主演のイ・ドンウクとキム・ヘジュンが続投する。また、新たに岡田将生と玄理が出演する。本作はアジア太平洋地域で高い人気を誇る作品である。
日本人キャストの参加で話題に
原作はカン・ジヨンの同名小説。物語は傭兵の叔父に育てられたジアンが、武器店と敵を継ぐ展開だ。さらに、回想を交えて叔父の過去が明かされる。アクションとサスペンスの要素が交差する構成となっている。一方で、シーズン2では日本人キャスト、岡田将生の参加により、国際的な注目も集まりそうだ。
韓国オリジナル作品として成功
2024年1月に全8話で配信されたシーズン1は、韓国ドラマとして高評価を得た。また、米国ではHulu、その他地域ではDisney+で配信されている。『ムービング』や『照明店の客人たち』に続き、韓国オリジナル作品の成功例となった。Rotten Tomatoesでは、視聴者スコア98%、批評家スコア100%を記録している。
なお、シーズン2の配信日は未発表であるが、前作と同様にDisney+とHulu(米国)で配信予定だ。
【作品情報】
- 原作:
カン・ジヨン『殺人者たちの店』- 監督・脚本
- イ・グォン『君を守りたい2』『ドアロック』
- 脚本:チ・ホジン&イ・クォン- 続投キャスト:
- イ・ドンウク 『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』『九尾狐伝1938』
- キム・ヘジュン『コネクト』『キングダム』- 新キャスト:
- 岡田将生 『ドライブ・マイ・カー』『ゆとりですがなにか』
- 玄理 『Pachinko パチンコ』『全裸監督』
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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