【ディズニープラス】5月の新作ラインナップ発表『スパイダーマン』関連作品など

ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」より、2025年5月に配信される作品のハイライトをご紹介!
ディズニープラスは、ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、多様なコンテンツを提供するブランド「スター」では、『SHOGUN 将軍』をはじめとした作品を手掛けるFXや 20世紀スタジオなど世界最高峰のクリエイティブチームが制作する作品や、日本や韓国で絶賛されたドラマやアニメなどを多数配信している。
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▪️5月2日 『スパイダーマン』関連映画がディズニープラスに一挙追加
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続くMCU版『スパイダーマン』3作目『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。2026年夏に日本公開が予定されている『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』へ繋がるストーリー。
トム・ホランドとゼンデイヤが共演し(後に婚約)話題になった本作では、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の魔術によってマルチバースが出現し、サム・ライミ監督が製作した『スパイダーマン』3部作(出演:トビー・マグワイア、キルステン・ダンスト)や、マーク・ウェブ監督による『アメイジング・スパイダーマン』2部作(出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン)の過去作からヴィランが総登場するというレアな作品。
5月2日(金)よりディズニープラスで配信開始。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
『ヴェノム』(2018)の続編、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は、トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン、ミシェル・ウィリアムズ出演。
エディはヴェノムとの共同生活に限界を感じ、2人は喧嘩別れしてしまう。その頃、シンビオートに感染したクレタスは、赤いシンビオート「カーネイジ」として覚醒し、人間を殺戮しはじめる。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にカメオ出演しており、是非とも『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、そして『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』を観る前に観てほしい一作。
5月2日(金)よりディズニープラスで配信開始。
『モービウス』
『ヴェノム』(2018)、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021) に続くソニーズ・スパイダーマン・ユニバース第3弾、2022年の映画『モービウス』。
スパイダーマンのヴィランとして登場したモービウスをジャレッド・レトが演じる。不治の血液系疾患に苦しむ医師が、「コウモリの血清を投与する」という禁断の治療法よって吸血鬼・天才医師マイケル・モービウスの苦悩と、哀しみを背負った戦いが描かれる。
「ムルナウ」という名の貨物船でモービウスは秘密の実験を行うが、この貨物船の名はヴァンパイア映画の古典中の古典『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)の監督F・W・ムルナウの名前にちなんだものであるとの話。
5月2日(金)よりディズニープラスで配信開始。
5月4日はディズニープラスでスター・ウォーズをお祝い!
スター・ウォーズの日(May the Fourth:メイ・ザ・フォース)をお祝い!『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・アンダーワールド』、『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ | ディズニーランド・リゾート』、『スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス | ディズニーランド・リゾート』が5月4日にディズニープラスで独占配信開始!
『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・アンダーワールド』
(全6話/一挙配信)
「テイルズ・オブ・ジェダイ」、「テイルズ・オブ・エンパイア」に続くアニメ短編シリーズ第3弾。銀河の危険な裏社会に足を踏み入れた、2人のヴィランの冒険を描く。
元暗殺者で賞金稼ぎのアサージ・ヴェントレスは、新たな人生のチャンスを手に入れるが、思いがけない新たな仲間と共に逃亡生活を余儀なくされる。
一方、無法者のキャド・ベインは、法を守る側についた旧友と対峙し、己の過去と向き合うことになる。
『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ | ディズニーランド・リゾート』
カリフォルニア ディズニーランド®・リゾートの70周年を記念し、惑星バトゥーにある貿易港、ブラック・スパイア・アウトポストを舞台にした「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」エリアの魅力を紹介するドキュメンタリー。
曲がりくねった市場の小道を散策し、伝説のミレニアム・ファルコンを訪れ、レイやチューバッカのような英雄の足跡をたどる。まるで自分が実際に歩いているかのような没入型映像では、魔法のような詳細、感動的なサウンドスケープ、映画のようなデザイン要素を捉え、ディズニーランド・リゾートが物語の勝利を象徴する場所であることを証明する。
『スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス | ディズニーランド・リゾート』
カリフォルニア ディズニーランド内「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」エリアに存在する、壮大なスケールで展開される大興奮・大迫力のアトラクション「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」を体験できるドキュメンタリー。
70年のイノベーションがSFを現実にする様子を追い、バトゥーの隠れたレジスタンス基地からスター・デストロイヤーの深部まで、すべての展開と脱出の試みをアトラクション最前列で体験することができる没入型コンテンツとなっている。
『スター・ウォーズ』のタイムライン:全映画とテレビ番組公開順で紹介【後半】
【メーカー別】『スター・ウォーズ』フィギュア特集:銀河級のクオリティ、映画の名シーンを再現しよう!
5月7日(水)
『9-1-1 LA 救命最前線』シーズン8(全18話中 エピソード9〜18が毎週水曜配信)
緊急通報ダイヤルから始まる!チームの絆が紡ぐレスキュー・ヒューマン・ドラマのシーズン8の後半エピソードが配信開始!多様な事故や事件が頻発する LA で、救命オペレーターが受ける通報を軸に、その最前線で奮闘する消防士・警察官の姿を描く。今シーズンも手に汗握る事件や事故が発生!118 分署は地元の動物保護施設で起きた火災に対応するべく、すべての動物の避難に奔走するが…。
5月7日(水)
『フュード/確執 カポーティ vs スワン』(全8話/一挙配信)
第76回エミー賞で10部門ノミネート!大ヒットメーカーのライアン・マーフィー(『glee/グリー』)製作総指揮、ナオミ・ワッツ(『インポッシブル』)ほか豪華キャスト出演による、セレブリティたちの“冷血な戦い”を描いた衝撃の実話が5月7日にディズニープラスにて配信開始!
1960 年代のニューヨーク、『ティファニーで朝食を』などで知られる天才作家トルーマン・カポーティは、セレブ妻のベイブらを“スワン”と呼び、日々高級レストランでゴシップ話に花を咲かせていた。しかし 1975年、カポーティが発表した新作小説には、スワンたちが明かした赤裸々な「秘密」が暴かれていた。
5月21日(水)
キム・ダミ&ソン・ソック初共演の本格心理サスペンス『ナインパズル』
『ナインパズル』(全11話/初回6話配信、以降毎週水曜配信)
『梨泰院クラス』のキム・ダミ&『殺人者のパラドックス』のソン・ソック豪華初共演シリーズがディズニープラスから日本初・独占で配信開始!
謎めいたパズルのピースが残された10年前の殺人事件の唯一の目撃者であり、プロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと信じて疑わない刑事キム・ハンセムが、連続殺人事件の秘密を暴いていく予測不能な本格心理サスペンス。
ある日、男が殺害され、現場にはパズルのピースが残されていた。第一発見者は姪のユン・イナ。
事件を担当した刑事キム・ハンセムは、イナを容疑者として追っていたが、真相はわからぬまま未解決事件となる。そして10年後、イナはその並外れた観察力で犯人の心理的動機を暴く天才プロファイラーへと成長していた。
それでもなおハンセムが疑念を捨てられない中、イナの元にある日郵便が届く。中に入っていたのは、10年前の殺害現場に残されたパズルのピースと完全に一致する、”新たなピース”。それを合図に連続殺人が始まり、イナとハンセムは再び事件の謎へと引きずり込まれていく。
【ディズニープラス 5月配信予定作品】
ディズニープラスでは、日本で初めて手がけた大規模な実写ストリーミング作品『ガンニバル』、実写スター・ウォーズ作品で最高評価を受けている『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2、『ライオン・キング』の前日譚『ライオン・キング:ムファサ』など注目作品が5月も引き続き配信中!
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