Apple TV+『推定無罪』シーズン2、主演はレイチェル・ブロズナハンに決定

レイチェル・ブロズナハンが、Apple TV+の法廷スリラー『推定無罪』シーズン2で主演を務めることが決定した。また、彼女は本作で製作総指揮も担う。
ブロズナハンが『推定無罪』の顔に
レイチェル・ブロズナハンは、エミー賞受賞作『マーベラス・ミセス・メイゼル』で知られる実力派俳優。彼女は今回、Apple TV+の人気シリーズ『推定無罪』の新シーズンで中心的な役を演じるだけでなく、制作にも深く関わる。シーズン2では物語や登場人物が一新され、前作主演のジェイク・ギレンホールは出演しない。しかし、製作総指揮としては引き続きプロジェクトに関わっている。
新作の原案は未刊行小説
『推定無罪』シーズン2のインスピレーションとなるのは、ジョー・マーレイによる未刊行の小説『Dissection of a Murder(原題)』。2026年7月に出版予定で、著名な判事を殺害したとされる被告人を若手弁護士が弁護するという物語が展開されるという。ドラマの具体的なストーリーはまだ明かされていないが、重厚な法廷ドラマになることが期待される。
『推定無罪』シーズン2の豪華な製作陣
製作には、J・J・エイブラムス率いるバッド・ロボットと、デヴィッド・E・ケリー・プロダクションズが参加。『ザ・モーニング・ショー』のエリカ・リペスとケリーが共同ショーランナーを務める。主演のレイチェル・ブロズナハンのほか、ジェイク・ギレンホールや脚本家ダスティン・トマソン、原作者のスコット・トゥローも製作チームに名を連ねる。
話題作への出演が続くブロズナハン
ブロズナハンは、Amazonプライムビデオの『マーベラス・ミセス・メイゼル』でエミー賞主演女優賞を受賞。『ハウス・オブ・カード 野望の階段』や『アマチュア』など話題作への出演が続く。さらに、7月11日全米公開のジェームズ・ガン監督による『スーパーマン』ではロイス・レイン役として出演しており、今後の活躍がますます注目される。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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