ドラマ『ジ・アメリカンズ』韓国リメイク決定!イ・ビョンホン×ハン・ジミン主演
ディズニープラスが、エミー賞受賞の傑作スパイドラマ『ジ・アメリカンズ 極秘潜入スパイ』を韓国でリメイクすることを発表した。タイトルを『ザ・コリアンズ(原題)』とし、主演には日本でも高い人気を誇るイ・ビョンホンとハン・ジミンが決定。1990年代、激動の韓国を舞台に、幸せな夫婦を装い潜伏する北朝鮮工作員の姿を描く。
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※本ページの情報は、2026年3月25日時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。
▼オリジナル版『ジ・アメリカンズ』開発者が語るリメイクの決断
ディズニーのインターナショナル・ローカル・オリジナル責任者であるエリック・シュリアーは、かつて米FXでオリジナル版『ジ・アメリカンズ 極秘潜入スパイ』を開発した中心人物だ。同氏は当初、自身の「愛着ある作品」のリメイクに慎重な姿勢を見せていたが、韓国チームの情熱と、朝鮮半島という独自の背景を活かしたプロットに心を動かされたという。
【画像】『ジ・アメリカンズ』韓国リメイク、ディズニープラスで始動
「80年代のアメリカでスパイ活動を行うロシア人という設定を、現代の韓国に置き換えることは非常に理にかなっています」と、シュリアーは語る。今回のプロジェクトは、過去のIP(知的財産)を流用せよという会社側の命令ではなく、韓国の制作現場との対話から自然に生まれたものだ。南北分断という現在進行形の歴史を持つ韓国において、リメイクは極めて文化的な関連性の高い物語になると期待されている。
▼ディズニープラスでは、オリジナル版『ジ・アメリカンズ 極秘潜入スパイ』をはじめ、ディズニー/ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなど多様なコンテンツを配信中!

▼イ・ビョンホンが挑む「裏の顔」を持つ父親役

『ザ・コリアンズ(原題)』の舞台は、民主化と近代化の波が押し寄せた1990年代初頭の韓国。イ・ビョンホンとハン・ジミンが演じるのは、表向きは平穏な生活を送る中流階級の夫婦だが、その正体は韓国の内部崩壊を狙う北朝鮮のエリート工作員だ。友人や隣人、そして自らの子供たちをも欺きながら、彼らは愛国心と家族愛、そして変化する自らのアイデンティティの間で激しく葛藤することになる。
主演のイ・ビョンホンについて、ディズニーのアジア太平洋地域コンテンツ責任者のキャロル・チョイは「彼をキャスティングできたことは大きな勝利」と自信をのぞかせる。映画『JSA』やドラマ『イカゲーム』で世界的に知られるイ・ビョンホンは、複雑な内面を持つこの役に深い関心を寄せているという。共演には、実力派のイ・ヒジュンも主要キャストとして名を連ねている。

▼『ザ・グローリー』監督ら豪華布陣が結集

制作陣も韓国のトップクリエイターが顔を揃えた。脚本・脚色は、ポン・ジュノ監督の傑作『母なる証明』を手がけたパク・ウンギョが担当。監督は、Netflixで世界的大ヒットを記録した『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』のアン・ギルホが務める。
また、オリジナル版『ジ・アメリカンズ 極秘潜入スパイ』の主演であるケリー・ラッセルとマシュー・リス、そしてクリエイターのジョー・ワイズバーグらも、このリメイクに全面的な支持を表明している。
ドラマ『ザ・コリアンズ(原題)』は、ディズニープラス「スター」で2027年に独占配信。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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