『ウォーキング・デッド』リック&ミショーンのスピンオフ、米AMCで好発進

『ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ』写真: AMC

ドラマ『ウォーキング・デッド』のリック&ミショーンが再登場する新スピンオフ『ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ』が、米AMCで高視聴率を記録した。

開始3日間で300万人(録画視聴、同時放送を含む)が視聴し、AMCの過去6年間で最も高い数字をたたき出したという。

また、放送当日には89万6000人が視聴し、直近のスピンオフ2作『ウォーキング・デッド: デッド・シティ』(70万4000人)と『ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン』(63万1000人)を上回った。

さらに同社によると、先月25日配信の「ザ・ワンズ・フー・リブ」の第1話は、動画配信サービス・AMC+で史上最も視聴されたドラマのエピソードとなったという。

ショーランナーのスコット・M・ギンプルは、声明で「リック&ミショーンと、TWDファンの皆さんが素晴らしい再会を果たしました。キャスト・スタッフ陣の類まれなる献身は、すべてファンのためです。待ち続けてくださり、ありがとうございます」と伝えた。

主演のアンドリュー・リンカーン(リック役)とダナイ・グリラ(ミショーン役)は、ギンプル、グレッグ・ニコテロらとともに製作総指揮にも名を連ねている。

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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