Netflix新シリーズ『Sirens(原題)』主演キャストが決定
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『Sirens(原題)』はジュリアン・ムーア、メーガン・フェイヒー、ミリー・オールコックが主演を務め、『メイドの手帖』のクリエイター、モリー・スミス・メッツラーが手掛け、LuckyChapが製作を担当する。
ファヒー(『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』出演)とオールコック(『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』出演)は姉妹を演じ、裕福な社交界の女性(ムーア)の世界に引き込まれていく。このダークコメディでは、ニコール・カッセル(『ウォッチメン』『ジ・アメリカンズ』)が最初の2エピソードを監督し、エグゼクティブプロデューサーも務める。
『Sirens』のあらすじは次の通り:
デヴォン(フェイヒー)は、妹のシモーヌ(オールコック)が新しい上司である謎めいた社交界の女性マイケラ・ケル(ムーア)と不気味な関係にあると考える。マイケラの豪華な生活はシモーヌにとって麻薬のようなものだ。デヴォンは介入する時が来たと決意する。デヴォンが妹を追跡して説明を求めようとするが、マイケラが手強い相手になることを予想していなかった。
この『Sirens』は、メッツラーがジュリアード在学中に書いた『Elemeno Pea(原題)』を基にしている。また、『メイドの手帖』の成功を受けてメッツラーがNetflixと結んだオーバーオール契約の最初の作品となる。
撮影は今年後半に開始される予定だが、具体的な配信日は未定。
※本記事はは抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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