『SHOGUN 将軍』、全米監督協会賞で3部門にノミネート
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真田広之主演のドラマ『SHOGUN 将軍』(FX)が、第77回全米監督協会賞(DGA)のテレビ部門で『一流シェフのファミリーレストラン』(FX)、『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』(HBO)と並んで最多3部門にノミネートされた。
『SHOGUN 将軍』は、ドラマシリーズ部門でヒロミ・カマタ監督(第6話の「うたかたの女たち」)、フレデリック・E・O・トーイ監督(第9話「紅天」)、そしてジョナサン・ヴァン・タルケン監督(第1話「按針」)がノミネートを受けた。
映画部門のノミネーションは、8日に発表。今年の生涯功労賞は、アン・リー監督に授与される。
第77回全米監督協会賞は、現地時間2月8日に米ビバリーヒルズのビバリーヒルトンで開催される。
※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌
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