ドラマ『リーチャー』シーズン3、予告編公開　正義のアウトローが犯罪組織に潜入

Amazon Prime Videoのドラマ『リーチャー～正義のアウトロー～』シーズン3より、公式予告編が解禁された。

シーズン3は、2月20日より全8話が世界240以上の国と地域で毎週配信予定。20日に最初の3話が配信され、その後は毎週木曜日に更新される。

リー・チャイルドによる小説『宿敵』を原作とするシーズン3では、麻薬取締局（DEA）の潜入諜報員を救うため、リーチャーが犯罪組織に身を投じることになる。そこで彼は、秘密と暴力に満ちた世界に足を踏み入れ、自身の過去とも向き合うことになる。

予告映像には、リーチャーがカーペット輸入業者の経営者に関する捜査に身を投じる姿が収められている。組織内で仕事を得ることで潜入捜査を進めていくリーチャー。しかし、銃撃戦や爆破、そして悪党たちとの対峙を余儀なくされ、危険が増していく。

『宿敵』　リー・チャイルド著

大学キャンパスで誘拐事件が起こった。居合わせたリーチャーは学生を救うために警官に発砲。なぜ善悪の境目を超えてしまったのか？

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シーズン3にはリッチソンとマリア・ステン（フランセス・ニーグリー役）に加え、アンソニー・マイケル・ホール、ソーニャ・キャシディ、ブライアン・ティーらが新キャストとして出演する。Amazonは今年初め、シーズン4への更新を発表しており、2025年から撮影が開始される予定だ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集／和田萌

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