ジョン・リスゴー、ドラマ版『ハリー・ポッター』でダンブルドア役を引き受ける

John Lithgow
ジョン・リスゴー 写真:Frazer Harrison/Getty Images
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ジョン・リスゴーが新しく制作されるドラマ版『ハリー・ポッター』シリーズのダンブルドア役を引き受けたことが明らかになった。

リスゴーは決断が簡単ではなかったことを明かした。「私の人生の最後の章を定義することになるので、簡単な決断ではありませんでした。でも、とても興奮しています。素晴らしい人たちがハリー・ポッターに再び注目してくれています。だからこそ、とても難しい決断でした。打ち上げパーティーの時には私は87歳くらいになっているでしょうが、私はイエスと答えました。」と語った。

ドラマ版でダンブルドア校長を演じるリスゴーは、映画版でダンブルドア役を演じたリチャード・ハリス(最初の2作品)とマイケル・ガンボン(2002年ハリスの死後に引き継ぎ、2023年に死去)の後継者となる。

数十年にわたるキャリアと数十の出演作品、エミー賞受賞やアカデミー賞ノミネートを誇るリスゴーの最新作品には、『教皇選挙』、『ザ・クラウン』、『ザ・オールドマン~元CIAの葛藤』などがある。

ドラマ版『ハリー・ポッター』シリーズは今夏から撮影開始予定で、映画版よりも「より詳細な」原作7部作の翻案になるという。フランチェスカ・ガーディナーがショーランナーを務め、マーク・マイロッドが複数回エピソードを監督する予定。

本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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