『ソウ11』公開スケジュールから削除 代わりに『The Strangers: Chapter 2』が公開決定

『ソウX』写真:Courtesy of Alexandro Bolaños Escamilla/Lionsgate
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映画『ソウ』シリーズ第11弾『Saw XI(原題)』がライオンズゲートの公開スケジュールから削除されたことが明らかになった。代わりに、『The Strangers: Chapter 2(原題)』が公開されることが決定した。
全米で2025年9月26日に公開を予定していた『Saw XI』だったが、製作が難航していることもあり、先日公開スケジュールから正式に削除された。脚本を手掛けるパトリック・メルトンによると、「プロデューサーとライオンズゲートの間で内紛が起きている」とのことで、制作の進行が滞っていることが原因とされている。
代わりに、2025年9月26日に全米で公開されることが決まった『The Strangers: Chapter 2』は、前作『The Strangers: Chapter 1(原題)』が昨年全米で公開され、世界興収4,800万ドルを記録した。今作は、2008年の映画『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』をリブートする単独三部作の一部であり、ホラー映画ファンからの期待が高まっている。
『ソウ』シリーズは、2004年に第1作が公開されて以来、全世界の興行収入が10億ドルを超えるライオンズゲートにかかせないフランチャイズである。『Saw XI』の今後は不透明だが、ファンにとって待望の最新作ということもあり、その実現が望まれている。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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