シリーズ最新作『ソウ11』、リメイク版『クロウ/飛翔伝説』公開延期が決定

『ザ・クロウ(原題)』写真: LARRY HORRICKS/LIONSGATE
『ザ・クロウ(原題)』写真: LARRY HORRICKS/LIONSGATE

米ライオンズゲートは、映画『クロウ/飛翔伝説』のリメイク版『The Crow(原題)』や、シリーズ最新作『ソウ11(原題)/ Saw XI』など複数の注目作の全米公開日を調整した。

ビル・スカルスガルド主演の『The Crow』(ルパート・サンダース監督)は、当初6月7日全米公開予定だったが、8月23日に変更となった。

また『ソウ11』は、今年9月27日公開予定から2025年9月26日に延期となった。前作『ソウ10』は、世界興収1億1000万ドル超えを記録し、批評家から高い評価を受けた。

さらに、ハル・ベリー主演の心理スリラー『Never Let Go(原題)』(アレクサンドル・アジャ監督)は、今年9月27日に全米公開されることが決定した。

そのほか、人気絵本を映像化した『The Best Christmas Pageant Ever(原題)』は、以前の日程から1週間前倒しとなり、11月8日に公開。本作には、ジュディ・グリア、ローレン・グレアムらが出演している。

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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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