ドウェイン・ジョンソン×クリス・エヴァンスの新作『Red One』、2024年11月15日に世界同時公開

『Red One』写真: HIRAM GARCIA
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ドウェイン・ジョンソンクリス・エヴァンス共演の新作アクションコメディー『Red One』が、2024年11月15日に全世界で公開されることが分かった。

同作は、ジョンソンの制作会社・Seven Bucks Productionsの会長ハイラム・ガルシア原案のクリスマス映画で、監督はジェイク・カスダン、脚本はクリス・モーガンが務める。

ワイルド・スピード』シリーズを手掛けたモーガンは、2019年のスピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』でもジョンソンとコラボを果たした。

『Red One』にはその他、J・K・シモンズ、ルーシー・リュー、キーナン・シプカ、ボニー・ハント、クリストファー・ヒヴュ、ニック・クロール、メアリー・エリザベス・エリス、ウェスレイ・キンメルらが出演している。

制作会社のAmazonはすでに劇場用映画への参入を示唆しており、公開日は来年の感謝祭直前から始まるホリデー商戦に照準を合わせる形となった。また、Seven Bucksはプライムビデオでの最終的な配信に加え、作品のブランディングとECビジネスの機会を活用するため、Amazonでの制作に踏み切ったと考えられる。

ジョンソンは以前、自身のインスタグラムで新作について以下のように明かしていた。

「壮大で、楽しくて、アクション満載。クリスマスの伝説を新たな切り口で描きます。『ジュマンジ』と『34丁目の奇跡』と『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を掛け合わせ、そこに『ハリー・ポッター』を少々加えて『素晴らしき哉、人生!』をトッピングしたような作品です…」

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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