フィニアスとケイシー・マスグレイヴスが新曲『Giver / Taker』で共演

ケイシー・マスグレイヴス『Giver/Taker』 Courtesy of Apple Music
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Apple Musicで実現した夢のデュエット
フィニアスとカントリー歌手ケイシー・マスグレイヴスが、彼女の楽曲『Giver / Taker』をアコースティックでデュエットした。このパフォーマンスは、Apple MusicのEP『Nashville Sessions』に収録されている。
EPには、フィニアスの最新アルバム『For Cryin’ Out Loud』から『Starfucker』『Same Old Story』のライブ音源も含まれている。さらに、2人のパフォーマンス映像もApple Musicで配信中だ。
曲はケイシーが1番を、フィニアスが2番を担当。サビでは2人の美しいハーモニーが響く。ケイシーの透明感ある歌声に加え、フィニアスは高音と低音を使い分け、その表現力を見せている。
なお、この『Nashville Sessions』は2022年から続くシリーズで、これまでにターンパイク・トルバドールズらも登場してきた。
マネジメント移籍と俳優としての活躍にも注目
一方で、フィニアスと妹ビリー・アイリッシュは、最近マネジメントを変更。ケイシーも所属するサンドボックス・エンターテインメントへ移籍した。今後はヨーロッパツアーが予定されており、来週アイルランドからスタートする。チケットは公式サイトで販売中だ。
また、フィニアスは音楽活動だけでなく俳優としても活躍中。最近ではコメディドラマ『Laid(原題)』に出演し、ステファニー・スーの恋人役を演じた。
ショーランナーのナーナチカ・カーンは「彼が台本を読んでくれて驚いた。グラミーで手がふさがってるかと思った」と語り、現場での姿勢を絶賛している。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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