ベン・アフレック、ジョン・バーンサルの『パニッシャー』との対決を望まない

『デアデビル』のベン・アフレックと『パニッシャー』のジョン・バーンサル 写真:Century Fox Film Corp./Courtesy Everett Collection; Jessica Miglio/Netflix/Courtesy Everett Collection
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ベン・アフレックは2003年の『デアデビル』で演じた自身の役を過去のものとして割り切っており、特に『ザ・コンサルタント2』の共演者ジョン・バーンサルが演じるパニッシャーとの対決には消極的だ。
アフレックは『CinemaBlend』とのインタビューで、マーベル映画の変遷について語った。「『デアデビル』は興味深い物語でした。ケヴィン・ファイギがマーベルを率いる前の作品です」と彼は述べた。ファイギはその後、スーパーヒーロー映画のトーンをバランス良く確立することに成功した。
一方、バーンサルは2017年から2019年にかけて『パニッシャー』を2シーズン演じた後、今年の『デアデビル:ボーン・アゲイン』で役を再演している。2月には、マーベル・テレビジョンで『パニッシャー』のスペシャル企画が発表された。
バーンサルはSXSWで「ダークな作品になるでしょう。フランクは闇を破るつもりはない」と作品について触れ、「『パニッシャー』のライト版にはなりません。それは約束します」と語った。
アフレックも同様にスーパーヒーロー作品に復帰してきたが、こちらはDC作品の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、『ジャスティス・リーグ』(2017)、『ザ・フラッシュ』(2023)でバットマンを演じてきた。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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