サラ・ミシェル・ゲラー&イライジャ・ウッド、『レディ・オア・ノット』続編に出演決定

イライジャ・ウッドとサラ・ミシェル・ゲラー 写真:Alberto Rodriguez/GA/The Hollywood Reporter/Getty Images; Taylor Hill/FilmMagic
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2019年公開の映画『レディ・オア・ノット』の続編『Ready or Not: Here I Come(原題)』にサラ・ミシェル・ゲラーとイライジャ・ウッドがキャストに加わることが決まった。
他にも、ショーン・ハトシー、ネスター・カーボネル、ケヴィン・デュランドに加え、ホラー映画に定評のある映画監督デヴィッド・クローネンバーグも出演する。
『Ready or Not: Here I Come』では、前作と同様にマット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレットが監督を務め、脚本もガイ・ビューシックとR・クリストファー・マーフィーが続投する。
前作『レディ・オア・ノット』は、新婚の妻となった主人公(サマラ・ウィーヴィング)が、悪魔との契約を守るべく行われる命がけの結婚式の夜の儀式に巻き込まれるというストーリーで、批評・興行の両面で成功を収め、米国内では興行収入2800万ドルを記録した。
続編の詳細は明かされていないが、製作会社のサーチライト・ピクチャーズの社長マシュー・グリーンフィールドは、「『Ready or Not: Here I Come』では、素晴らしいサマラ・ウィーヴィングと再び一緒に素晴らしい冒険を楽しみ、素晴らしい新しいキャストを加えて、前作と同じようにひねりが効いていて楽しい新しい視点をお届けします。これは待ち望んでいた人たちにも、予想していなかった人たちにも贈る作品です」と述べている。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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