マーガレット・クアリー主演の新作『Honey Don’t!(原題)』、今夏公開へ

マーガレット・クアリー、オーブリー・プラザ、クリス・エヴァンス 写真:Emma McIntyre/Getty Images; Courtesy of Peter Yang; Alberto E. Rodriguez/FilmMagic
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イーサン・コーエン監督によるダーク・コメディ『Honey Don’t!(原題)』が、8月22日に全米公開されることが発表された。主演はマーガレット・クアリー。共演にはオーブリー・プラザやクリス・エヴァンス、チャーリー・デイらが名を連ねる。
また、本作はカンヌ国際映画祭でのプレミア上映も予定されている。物語は、田舎町の私立探偵ハニー・オドナヒュー(クアリー)が、謎の教会にまつわる死亡事件を追うという内容だ。
さらに、脚本はコーエン監督と妻トリシア・クックが共同執筆。2人は、2024年公開のクライム・コメディ『ドライブアウェイ・ドールズ』でもタッグを組んでいる。プロデューサーには、ロバート・グラフ、ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナーらが名を連ねた。
豪華キャスト陣の最新動向
クアリーは昨年の話題作『サブスタンス』でゴールデングローブ賞にノミネートされた。また、Netflixの夏のコメディ『俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル2』にも出演予定だ。
一方で、オーブリー・プラザは『マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~』『メガロポリス』に出演。さらに、秋公開のアニメ映画『アニマル・フレンズ(原題)』では声の出演も担当する。
そして、クリス・エヴァンスはAmazon映画『レッド・ワン』でドウェイン・ジョンソンと共演した。今夏にはA24の新作『マテリアリスト(原題)』にも登場する予定である。
『Honey Don’t!(原題)』は豪華キャストと独特な世界観をもつコーエン監督による注目作だ。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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