クリス・エヴァンス、コーエン監督最新作に出演 共演にA・プラザ&M・クアリー

マーガレット・クアリー、オーブリー・プラザ、クリス・エヴァンス 写真: EMMA MCINTYRE/GETTY IMAGES; COURTESY OF PETER YANG; ALBERTO E. RODRIGUEZ/FILMMAGIC

イーサン・コーエン監督の新作ダークコメディ『Honey Don’t!(原題)』に、クリス・エヴァンスマーガレット・クアリー、オーブリー・プラザが出演することが分かった。

コーエン監督は新作で、妻トリシア・クックと共同脚本を手掛ける。情報筋によると、舞台は米カリフォルニア・ベーカーズフィールドで、クアリーは私立探偵、プラザは謎の女性、そしてエヴァンスはカルトの教祖を演じるという。

またコーエン夫妻は、来月23日全米公開予定のコメディ『Drive-Away Dolls』も共同製作しており、同作に主演したクアリーと再びコラボすることになる。撮影は、米ニューメキシコで3月下旬より開始予定だ。

クアリーは直近で、アカデミー賞11部門にノミネートされた『哀れなるものたち』に出演。プラザは今週、新作『My Old Ass』がサンダンス映画祭で上映された。さらにエヴァンスは、ドウェイン・ジョンソン共演のアクションコメディ『Red One』が控えている。

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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