ライアン・レイノルズ、『デッドプール3』撮影終了を報告 H・ジャックマンに感謝
俳優のライアン・レイノルズが24日、自身のインスタグラムで映画『デッドプール3』の撮影が終了したことを報告した。
レイノルズは同投稿で、「スーツは血、それと汗も隠してくれる…でも『デッドプール』を撮り終えた今日は、ほとんどが涙でした」と綴り、共演者のヒュー・ジャックマンとショーン・レヴィ監督に感謝を述べた。
ジャックマンも自身のX（旧Twitter）に、「最高の冒険！！！製作過程の一瞬一瞬が、凄く楽しかったです。トレーニングと食事制限はキツかったけど、残りの93.2%は最高。素晴らしいキャスト・スタッフの方々、ありがとう！皆さんは、一流です」と投稿した。
What a ride!!! I’ve loved every minute of making this movie. Well not the training and diet but the other 93.2%. To the best cast and crew, thank you! You are all aces. To two of my best mates @VancityReynolds and @ShawnLevyDirect I literally couldn’t have done this without you.… pic.twitter.com/TfD32naexF
— Hugh Jackman (@RealHughJackman) January 24, 2024
ジャックマンは、2017年の『LOGAN／ローガン』を以ってウルヴァリン役を引退したとされていたが、『デッドプール3』で復帰。さらに新作には、ドラマ『ザ・クラウン』のエマ・コリンと『メディア王～華麗なる一族～』のマシュー・マクファディンが出演する。
20世紀フォックス配給『デッドプール』第1作は、「X-MEN」シリーズで史上最も高い興行成績を記録。2019年にマーベルのオーナーであるディズニーがフォックスを買収したことで、デッドプールやX-MENのキャラクターが登場する作品はマーベル・スタジオで製作されるようになった。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳／和田 萌
