米国で話題の『Sinners』が好調維持!興行収入1億ドルに迫る勢い

マイケル・B・ジョーダン主演『Sinners(原題)』 写真:Warner Bros.
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先週18日、米国で公開された『Sinners(原題)』は、口コミで瞬く間に話題となり、ライアン・クーグラー監督のキャリアの中でも最も高く評価された作品の一つとなった。観客スコアもほぼ完璧で、マイケル・B・ジョーダン主演のこの映画は、週末に4800万ドルのオープニング興収を記録し、『マインクラフト/ザ・ムービー』を打ち負かした。
そして今週、『Sinners』はさらに米国内で2300万ドルを追加し、水曜日までの総収入は7150万ドルに達した。月曜日から水曜日までの興行収入は、R指定映画としては驚異的な数字で、口コミの効果を強く示している。
今週末、『Sinners』はAmazon MGMの『ザ・コンサルタント2/The Accountant 2(原題)』と競り合うことになる。両作品は2000万~2500万ドルの興行収入を見込んでおり、男性層をターゲットにした競争が繰り広げられる。
『Sinners』は今週末に興行収入1億ドルを突破すると予想され、ベン・アフレック主演の『ザ・コンサルタント2』と米国内No.1の座を争う。
前作『ザ・コンサルタント』は2016年に2470万ドルのオープニングを記録し、全世界で1億5500万ドルを超える興行収入を達成。2017年には最もレンタルされたデジタル映画となった。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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