テイラー・スウィフト新曲「The Fate of Ophelia」MVで1世紀のショーガールを演じる

テイラー・スウィフト、アルバム『The Life of a Showgirl』より 写真:Mert Alas & Marcus Piggott; Courtesy of TAS Management
テイラー・スウィフト、アルバム『The Life of a Showgirl』より 写真:Mert Alas & Marcus Piggott; Courtesy of TAS Management
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日本時間10月6日(月)、テイラー・スウィフトの新曲「The Fate of Ophelia」のミュージックビデオが公開された。この楽曲は、スウィフトのニューアルバム『The Life of a Showgirl』のリードシングルだ。

このミュージックビデオはスウィフト自身が監督を務め、『バービー』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『ブロークバック・マウンテン』で知られる撮影監督ロドリゴ・プリエトが撮影した。プリエトは以前、スウィフトの「フォートナイト feat. ポスト・マローン」や「カーディガン」のミュージックビデオも担当した。

米『ハリウッド・リポーター』の映画評論家アンジー・ハンは次のように評した。「このミュージックビデオは、1世紀にわたるショーガールの華麗な軌跡をたどる。ミレーの絵画『オフィーリア』のモデルに扮したスウィフトは、やがて60年代のキャバレー歌手へと姿を変え、さまざまな役柄を演じていく」

このミュージックビデオは、アルバム発売を記念した映画『The Official Release Party of a Showgirl(原題)』の中で初公開されたものだ。この映画は週末の全米興行収入3,300万ドル(約49億円)を記録し、今週のランキングで首位を獲得した。

全12曲を収録したアルバム『The Life of a Showgirl』で、スウィフトはプロデューサーのマックス・マーティンおよびシェルバックと再タッグを組んだ。同作は現地時間10月3日(金)の発売初日に270万枚を売り上げ、主要ストリーミングプラットフォームで新記録を打ち立てた。

▼テイラー・スウィフト「The Fate of Ophelia」のミュージックビデオはこちら。

※為替レートは2025年10月6日時点の数値で換算しています。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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