『エミリー、パリへ行く』シーズン5予告編が解禁 ―― 舞台はローマへ、12月18日Netflixで配信開始

『エミリー、パリへ行く』シーズン5より 写真:Netflix
『エミリー、パリへ行く』シーズン5より 写真:Netflix
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Netflixの人気シリーズ『エミリー、パリへ行く』が、ついに待望のシーズン5を迎える。最新予告編では、主人公エミリーが愛の都・パリを離れ、ローマで新たなロマンスと挑戦に直面する姿が描かれている。シーズン5(全10話)は、12月18日よりNetflixで独占配信予定。

リリー・コリンズ演じるエミリー・クーパーは、ローマで出会ったマルチェロ(演:エウジェニオ・フランチェスキーニ)との恋を育みながら、新しい環境で奮闘中。予告編では、エミリーとマルチェロが情熱的に惹かれ合う姿が印象的に描かれている。

さらに、アシュリー・パーク演じるミンディーが「ローマのエミリー、すごく似合ってる」と語る場面も登場。映像の後半では、ローマでの華やかな日々や、ミニー・ドライヴァー演じる新キャラクター、プリンセス・ジェーンの登場シーンも確認できる。シルヴィー(演:フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー)やジュリアン(演:サミュエル・アーノルド)といったおなじみのキャラクターたちも健在で、シリーズファンにとっては見逃せない内容となっている。

シーズン5では、エミリーがアジャンス・グラトー社ローマ支店の責任者として活躍している姿が描かれる。新しい街でのキャリアと恋の両立に奮闘する中、仕事上のアイデアが思わぬ方向に転がり、恋愛やキャリアに影響を及ぼす。安定を求めるエミリーは再びフランス的な生き方を模索するが、ある“大きな秘密”が彼女の最も大切な関係を危うくする。問題に立ち向かうエミリーは、深い絆と新たな明確さを手にし、次なる人生のステージへと進んでいく――。

▼『エミリー、パリへ行く』シーズン5 場面写真

シーズン5のキャストにはそのほか、リュカ・ブラヴォー(ガブリエル役)、ブリュノ・グエリ(リュック役)、ウィリアム・アバディー(アントワーヌ役)、ルシアン・ラヴィスカウント(アルフィー役)、タリア・ベッソン(ジェネヴィーヴ役)、ポール・フォーマン(ニコ役)、アルノー・ビナール(ローラン役)ら多彩なキャストが名を連ねている。

『エミリー、パリへ行く』シーズン5は、12月18日よりNetflixで独占配信。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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