世界興収389億円超え!全米3度No.1の衝撃作『WEAPONS/ウェポンズ』場面写真が解禁 ―― 11月28日(金)緊急劇場公開
▼ネタバレ厳禁!話題沸騰の衝撃作『WEAPONS/ウェポンズ』
全米週末興行ランキングで3度に渡りNo.1を獲得し、累計興収389億円を突破した驚異のメガヒット作『WEAPONS/ウェポンズ』が、2025年11月28日(金)より全国公開される。このたび、ホラー×ミステリーの新たな金字塔として話題沸騰中の本作の場面写真とメイキングカットが解禁となった。

▼『WEAPONS/ウェポンズ』あらすじ
『WEAPONS/ウェポンズ』の舞台は静かな郊外の町。ある水曜日の深夜2時17分、17人の子どもたちが突如として姿を消すという衝撃の事件が発生する。担任教師のガンディ(演:ジュリア・ガーナー)は手がかりを追い、集団失踪事件の謎に迫るが、その日を境に町全体が狂気に包まれていく――。

▼気鋭ザック・クレッガーの巧みな演出
監督を務めるザック・クレッガーは、コメディアン、脚本家、俳優としての顔を持つ新世代の才能。長編映画デビュー作『バーバリアン』で「ホラー映画の未来を変えた」と絶賛され、緻密な脚本と計算された恐怖演出で世界中の観客を熱狂させた。最新作『WEAPONS/ウェポンズ』は、複数のキャラクター視点で構成され、まるでモキュメンタリーのような演出が話題となっている。

▼「完璧なホラー作品」絶賛の声も続々
『WEAPONS/ウェポンズ』は公開3日間で全米興行収入65億円を突破し、批評家サイト「Rotten Tomatoes」では94%の高評価を獲得。各メディアからは「完璧なホラー作品」「予想外の展開に終始のめり込む」「ホラーに新風を吹き込んだ」と絶賛の声が相次ぐ。散りばめられた伏線と謎が、観客を衝撃のラストへと導く本作は、公開後も口コミで話題が絶えず、全米で3度No.1を記録した。

日本公開に向けて解禁された場面写真では、闇夜の教室で目を見開く少年や、謎の失踪事件の鍵を握る担任教師ガンディの緊迫した姿、夜の闇に消えた子どもたちのうちの1人の父親アーチャー(演:ジョシュ・ブローリン)の怒りに満ちた表情など、物語の核心に迫るカットが公開されている。メイキングカットでは、時計が2時17分を指す教室で監督が演技指導する姿も収められ、細部にまでこだわるザック・クレッガーの演出意図がうかがえる。

全世界を震撼させたネタバレ厳禁の考察ミステリー、『WEAPONS/ウェポンズ』。2025年11月28日(金)、ホラー映画ファンのみならず、全映画ファン必見の超話題作がついに日本上陸する。
▼映画『WEAPONS/ウェポンズ』本予告
<映画『WEAPONS/ウェポンズ』作品情報>
- 日本公開日:11月28日(金)
- 監督・脚本・製作:ザック・クレッガー
- 出演:ジョシュ・ブローリン/ジュリア・ガーナー/オールデン・エアエンライク/オースティン・エイブラムズ/ケイリー・クリストファー/ベネディクト・ウォン/エイミー・マディガン
- 原題:WEAPONS 映倫:R18+
- 上映時間:2時間8分 配給:ワーナー・ブラザース映画
記事/和田 萌

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