デヴィッド・コレンスウェット、『マン・オブ・スティール』のコスチュームでスーツ姿に
デヴィッド・コレンスウェットがスーパーマンに扮した姿を初公開。ジェームズ・ガンは月曜日にこの画像をソーシャルメディアで公開した。
スーパーマン映画のコスチュームを着た俳優の公開は、新しいジェームズ・ボンドの初公開と同じように、稀なことである。この50年近くの映画キャリアの中で、1940年代後半から50年代初頭にかけて映画館で上映されたシリアル作品を除けば、わずか3人の男性しかこのキャラクターを演じていない。クリストファー・リーブ（1978-87）、ブランドン・ラウス（2006）、ヘンリー・カヴィル（2013-2022）だ。
コレンスウェットはテレビの世界で知られており、ライアン・マーフィーのレギュラー番組『The Politician』や『Hollywood』など、TVの世界では知られた存在であるコレンズウェットだが、『スーパーマン』は彼をまったく新しいレベルの名声へと押し上げようとしている。スーパーヒーローというジャンルにとって困難な時期に、DCスタジオの新しいユニバースとと枠を立ち上げるこの映画には、多くのものがかかっている。また、マーベル・スタジオの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズであまり知られていないキャラクターを有名にすることでキャリアを積んできたガン監督が、初めて象徴的なスーパーヒーローに挑む作品でもある。
『スーパーマン』には、レイチェル・ブロズナハンがロイス・レイン役、ニコラス・ホルトがレックス・ルーサー役のほか、スカイラー・ギソンド（ジミー・オルセン役）、サラ・サンパイオ（イヴ・テシュマッカー役）、エディ・ガテギ
（ミスター・テリフィック役）、テレンス・ローズモア（オーティス役）、アンソニー・キャリガン（メタモルフォ役）、イザベラ・メルセド（ホークガール役）、ネイサン・フィリオン（ガイ・ガードナー役）、マリア・ガブリエラ・デ・ファリア（エンジニア役）、ウェンデル・ピアース（デイリー・プラネット紙編集長ペリー・ホワイト役）らが出演している。
ワーナー・ブラザースは2025年7月11日に本作を公開する。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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