ニコラス・ホルト、新『スーパーマン』悪役のオーディション&体づくりについて明かす
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俳優のニコラス・ホルトが、ジェームズ・ガン監督の新作DC映画『スーパーマン(原題)』で演じる悪役・レックス・ルーサーのオーディションと役作りについて語った。
ポッドキャスト番組に出演したホルトは、同役のオーディションについて「(ガン監督は)物事を生き生きと楽しくしてくれる。それに、チャレンジ精神もあります」と振り返った。
「監督がモニター越しに、『このセリフ言ってみて!』と叫んだりすることもあって。本当に楽しいですよ。可能な限りしっかり準備をして、本番ですべてを解放し、思うがままに演じられるようにしています」
さらにホルトによると、役作りのためにワークアウトを開始したという。「コミック版の『All-Star Superman』で、レックスが自身の筋肉について語るシーンがあるんです。自分としては、やる気が増した気がします」
ガンは先月末、キャストの集合写真を初公開し、ホルトは丸刈り姿を披露していた。
デヴィッド・コレンスウェットが新生スーパーマンに扮し、レイチェル・ブロズナハン(ロイス・レイン役)らが出演する『スーパーマン』は、2025年7月11日全米公開予定。
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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
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