TVING日本上陸!ディズニープラスで韓国コンテンツ約60作品が見放題に! 『トッケビ』『親愛なるX』ほか話題作・新作を順次配信

ジュリー・チョイ(KVING CEO)と、日色保(ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 代表取締役社長) ⓒDisney
ジュリー・チョイ(KVING CEO)と、日色保(ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 代表取締役社長) ⓒDisney
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ディズニープラスが韓国のエンターテインメント企業・CJ ENMと複数年にわたるコンテンツパートナーシップを締結し、韓国の大手動画配信サービス・TVINGのオリジナル作品を日本で独占配信することを発表した。これにより、韓国を代表する動画配信サービス・TVINGが初めて日本市場に進出することとなる。

写真:Courtesy of Disney
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▼ディズニープラスでは、ディズニー/ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなど多様なコンテンツを配信中!

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▼配信作品は約60作品、11月5日(水)から順次開始

今回の提携により、TVINGオリジナル作品を中心に、CJ ENMが手がける人気ドラマを含む約60作品が11月5日(水)から順次配信される。注目作品には、名作として知られる『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』や『恋のスケッチ~応答せよ1988~』などが含まれている。

▼話題の新作『親愛なるX』が11月6日(木)に日本独占配信

日本初登場となるTVINGオリジナル第1弾として、話題の新作ロマンス・スリラー『親愛なるX』11月6日(木)より独占見放題配信される。初回は4話を一挙配信し、以降は毎週木曜日に2話ずつ配信予定。

『親愛なるX』は、キム・ユジョン(『マイ・デーモン』)、キム・ヨンデ(『昼に昇る月』)、キム・ドフン(『わたしの完璧な秘書』)の人気俳優3人が主演を務める全12話のドラマシリーズ。監督は、『トッケビ』、『ミスター・サンシャイン』、『Sweet Home』などの名作を手がけたイ・ウンボクとパク・ソヒョンが担当し、同名のNAVERウェブトゥーンを原作としている。

物語の主人公は、幼少期に家庭内暴力を経験したトップ女優ペク・アジン(演:キム・ユジョン)。華やかな表舞台の裏で冷酷な本性を隠しながら成功を手にしてきた彼女だが、栄光の絶頂から思いがけない転落を経験する。そこに現れる幼馴染のユン・ジュンソン(演:キム・ヨンデ)と、同じく過去に傷を抱えるキム・ジェオ(演:キム・ドフン)。彼女の仮面の裏に隠された真実と、彼女に翻弄される人々の運命が交錯する残酷で美しいメロ・スリラーだ。

▼ディズニープラスに「TVINGコレクション」が登場

ディズニープラスのホーム画面には特集「TVINGおすすめ韓国ドラマ」が設置され、ディズニーの人気作品と並んで展開される。さらに専用の場として「TVINGコレクション」も展開され、感情豊かで多彩なTVINGのコンテンツをいつでも気軽に楽しめる。

▼ディズニープラスの韓国コンテンツラインナップがさらに充実

ディズニープラスは100年にわたるストーリーテリングの伝統を基盤に、多様なコンテンツラインアップを拡充し続けている。『アナと雪の女王』、『トイ・ストーリー』、『アバター』などの代表作から、日本発の大ヒットドラマ『ガンニバル』、10月29日から配信開始した『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』など、多くのオリジナル作品を提供している。

韓国コンテンツにおいても、大ヒットドラマ『ムービング』、『パイン ならず者たち』、『北極星』などのオリジナル作品をすでに配信しており、今回のTVINGとの提携により、さらに充実したラインナップとなる。


▼ディズニープラスでは、ディズニー/ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなど多様なコンテンツを配信中!

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記事/和田 萌

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