『ズートピア2』、感謝祭5日間で1億2500万ドル超の大型オープニングを見込む — 興行速報&キャスト情報

『ズートピア2』
『ズートピア2』より 写真:Disney
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ディズニーの超大作アニメーション『ズートピア2』が公開5日間で1億2500万ドル(約191億円)の興行収入を記録する見込みだ。前作、『ズートピア』(2016)は10億ドルの興行収入総額を達成している。それだけに、今作もメガヒットとなることを期待する声が高まる。

関係者によれば、前売り券の売れ行きも興行収入総額16億5000万ドルを記録した『インサイド・ヘッド2』(2024)に匹敵するペースだという。

ちなみに、『ズートピア2』が米国で公開される感謝祭の週(11月26日)には『ウィキッド 永遠の約束』も公開される。(米国で11月21日公開予定/日本公開は2026年3月予定)。両作がここ最近盛り下がり気味の興行収入マーケットを活性化することが期待されている。

なお、『ズートピア2』では前作で声優を務めたジニファー・グッドウィン(ジュディ・ホップス役)とジェイソン・ベイトマン(ニック・ワイルド役)、シャキーラ(ガゼル役)、イドリス・エルバ(ボゴ署長)らが再登場する。また、新キャラクター「ヘビのゲイリー」の声をキー・ホイ・クァンが務めることも明らかとなっている。

ディズニーには昨年も『モアナと伝説の海2』が5日間で2億2500万ドルを記録し、感謝祭週における史上最高興行収入記録を記録した実績がある。果たして『ズートピア2』もこれに続くことができるのだろうか。

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら

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