ホーム » NEWS » エマ・ストーン、『ブゴニア』でアカデミー賞史更新

エマ・ストーン、『ブゴニア』でオスカー史に新記録 史上最年少級で通算7度ノミネート

/ /
史上最年少級で7度目のアカデミー賞ノミネートを果たしたエマ・ストーン
エマ・ストーン 写真:FOCUS FEATURES/COURTESY EVERETT COLLECTION
スポンサーリンク

2026年のアカデミー賞ノミネーションで、エマ・ストーンが再び歴史を塗り替えた。主演とプロデューサーを兼ねた最新作『ブゴニア』により、主演女優賞と作品賞の2部門でノミネート。これによりストーンは、通算7度目のオスカー候補となった。

37歳で到達、女性史上最年少の快挙

37歳で通算7度目のノミネートに到達したエマ・ストーンは、アカデミー賞史上2番目に若い達成者であり、女性としては史上最年少となった。
これまで女性最年少記録を保持していたのは、1988年に7度目のノミネートを受けたメリル・ストリープ(当時38歳)である。なお、男女を通じた最年少記録は、1936年に34歳で同記録に到達したウォルト・ディズニーが保持している。

エマ・ストーン、映画『ブゴニア』より
エマ・ストーン、映画『ブゴニア』より 写真:Courtesy of Focus Features

同一作品で“主演+プロデュース”を2度達成

ストーンは今回、同一作品で主演とプロデューサーの両部門にノミネートされた初の女性としても記録を更新した。

同一作品で主演とプロデューサーの両部門にノミネートされる快挙は、2021年の『ノマドランド』でフランシス・マクドーマンドが初めて達成。エマ・ストーンは2023年の『哀れなるものたち』に続き、今回で2度目となる。

ミシェル・フラー役を演じるエマ・ストーン、ヨルゴス・ランティモス監督作『ブゴニア』より
ミシェル・フラー役を演じるエマ・ストーン、ヨルゴス・ランティモス監督作『ブゴニア』より 写真:Atsushi Nishijima/Focus Features

アカデミー賞 主演女優賞3度目の受賞なるか

これまでの5回のアカデミー賞ノミネートのうち、エマ・ストーンは主演女優賞を2度受賞(『ラ・ラ・ランド』、『哀れなるものたち』)。

主演女優賞を3回以上受賞した女性は、キャサリン・ヘプバーン(4回)とフランシス・マクドーマンド(3回)のみ。今回の結果次第では、ストーンがこの歴史的系譜に名を連ねる可能性がある。

史上最年少級で7度目のアカデミー賞ノミネートを果たしたエマ・ストーン、映画『哀れなるものたち』より
エマ・ストーン、映画『哀れなるものたち』より 写真: ATSUSHI NISHIJIMA

2026年主演女優賞&作品賞の顔ぶれ

主演女優賞部門では、エマ・ストーンに加え、下記の俳優が名を連ねた。

  • ジェシー・バックリー(『ハムネット』)
  • ローズ・バーン(『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』)
  • ケイト・ハドソン(『Song Sung Blue(原題)』)
  • レナーテ・レインスヴェ(『センチメンタル・バリュー』)

作品賞では『ブゴニア』のほか、『F1®/エフワン』、『フランケンシュタイン』、『ハムネット』、『トレイン・ドリームズ』、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』、『ワン・バトル・アフター・アナザー』、『シークレット・エージェント』、『センチメンタル・バリュー』、『罪人たち』がノミネートされている。

脚本・音楽でも評価

『ブゴニア』はこのほかに、脚色賞(脚本:ウィル・トレイシー)と作曲賞(音楽:ジャースキン・フェンドリックス)にもノミネートされ、作品全体としての完成度の高さが際立っている。

アカデミー賞作品賞とエマ・ストーンの主演女優賞で注目を集める映画『ブゴニア』は、2026年2月13日より全国で公開。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿