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自転車選手ランス・アームストロングの栄光と転落を映画化|『教皇選挙』ベルガー監督×主演オースティン・バトラー

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ランス・アームストロングの伝記映画でオースティン・バトラーが主演、オースティン・バトラーとランス・アームストロング
オースティン・バトラーとランス・アームストロング 写真:Amy Sussman/Getty Images; Tibrina Hobson/Getty Images
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『教皇選挙』(2024年)のエドワード・ベルガー監督の新作で、オースティン・バトラーが自転車ロードレース選手のランス・アームストロングを演じることが分かった。

歴史的快挙から転落まで――ランス・アームストロング激動の人生を映画化

アームストロングはがんを克服し、ツール・ド・フランス7連覇という快挙を成し遂げ、「世界で最も有名な自転車ロードレース選手」と呼ばれた。しかし現役引退後の2012年に、長年ドーピングを行っていたことが発覚し、獲得したすべてのタイトルが剥奪された。アームストロング本人は2013年にドーピングを認めている。

アームストロングは自身も精巣がんを患った経験から、がん患者の支援にも注力している。1997年には、がん患者および家族の支援を行う「リブストロング財団」を設立した。

そんなアームストロングの人生がベルガー監督によって映画化される。脚本は、『ドリームプラン』(2021年)で第94回アカデミー賞にノミネートされたザック・ベイリンが担当する。

スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』(2025年)のスコット・ステューバーが、ベルガー、ニック・ネスビットと共に製作を担当する。本作の製作にあたり、ステューバーはアームストロングのライフライツ(伝記物語の制作にあたり人生を翻案する権利)を取得した。

また、ベイリン、ジョシュ・グリック、ザック・フログノウスキーが本作の製作総指揮を務める。

話題作が続くオースティン・バトラーとベルガー監督

アームストロング役に抜擢されたバトラーは、注目の売れっ子俳優の一人だ。日本で先月公開された主演作『コート・スティーリング』やアリ・アスター監督の『エディントンへようこそ』(2025年)など、話題作への出演が続いている。

オースティン・バトラー、『エディントンへようこそ』より
オースティン・バトラー、『エディントンへようこそ』より 写真:©2025 Joe Cross For Mayor Rights LLC. All Rights Reserved

今後の出演作として、ステューバー製作、マイケル・マン監督の『ヒート2(原題:HEAT 2)』、ジョセフ・コシンスキー監督の『マイアミ・バイス』リブート版、ルカ・グァダニーノ監督の『アメリカン・サイコ』リブート版などが控えている。

ベルガーは『教皇選挙』の後、Netflixのドラマ『端くれ賭博人のバラード』(2025年)でメガホンを取った。現在はブラッド・ピット主演のA24映画『ザ・ライダーズ(原題:The Riders)』を撮影中と報じられている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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