藤井風、インドで見つけた魂のつながり! 「ここが僕の帰る場所」 音楽フェス「ロラパルーザ・インディア2026」でその思いを語る
日本の人気歌手 藤井風は、インドへの強いつながりを示している。
藤井風、ロラパルーザ・インディア2026に出演
今年1月24日と25日、インド・ムンバイのマハラクシュミ・レースコースにて、大規模音楽フェス「ロラパルーザ・インディア2026」(Lollapalooza India 2026)が開催された。
「ロラパルーザ」は、1991年に始まったアメリカ・シカゴ発祥の世界的ロック・フェスティバル。オルタナティブ・ロックを中心にスタートし、現在ではポップ、ヒップホップ、エレクトロニック、インディーなど多彩なジャンルを網羅する大型音楽イベントへと発展した。アメリカ本国に加え、ブラジル、アルゼンチン、ドイツ、フランス、チリ、そしてインドなど世界各地で開催され、国際的なトップアーティストが集うグローバル・フェスとして高い評価を受けている。
今年で4回目を迎えた「ロラパルーザ・インディア」には、リンキン・パークやプレイボイ・カーティがヘッドライナーを務め、人気ロック歌手のヤングブラッド、さらに日本からは藤井風が出演し大きな話題となった。
藤井風「インドにいると、ここが故郷のように感じる」
今回、藤井風はパフォーマンスの直後、「Rolling Stone India」のインタビューに応じ、その中で、インドとの強い心のつながりについて語った。
藤井風はインドを「スピリチュアルな故郷」だと明かし、「外国にいる感じがまったくしないんです。インドにいると、ここが自分の故郷だと感じる。ここが、僕の帰る場所なんです」と語った。
岡山県里庄町で生まれ育った風だが、彼の成長過程には常にインドの精神的な影響があったという。彼は家族とともにバジャン(インドの信仰歌)やマントラを歌う環境で育った。
また、藤井風は自身の歌の中で、愛や赦し、エゴからの解放、ワンネスといったインド哲学的な思想と強く共鳴するメッセージを伝えている。
さらに、藤井風の楽曲で、「ロラパルーザ・インディア」のステージでも披露した「Prema」は、サンスクリット語で「無条件の愛」を意味している。これは彼が幼少期から触れてきた精神文化に由来していると考えられる。
【動画】Fujii Kaze – Prema [Official video]
そして、2022年にはインドのウッタラーカンド州の山岳地帯で楽曲「Grace」のミュージックビデオを撮影している。
【動画】藤井 風 – grace(Official Video)
今回、藤井風がインドを訪れるのは4度目だったが、インドのステージに立つのは今回が初めてだった。しかし、「もう何度もここで演奏してきたような気がしていて、今日はそのうちの一回に過ぎない、そんな感じでした」と、初のステージではないような感覚であったことを明かした。
また、将来的にサンスクリット語を学び、神や絶対的存在への献身をテーマに歌うデヴォーショナルな歌い手としての活動にも関心を示していると明かした藤井風。今後、インドでの活動がさらに広がる可能性もありそうだ。
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