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台湾発のクライムスリラー『The Exiles(原題)』のファーストビジュアルが公開!サム・レヒナー、ニコラス・ハミルトンら追加キャストも発表

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台湾クライムスリラー『The Exiles(原題)』のファーストビジュアルが公開 写真:Dapao
台湾クライムスリラー『The Exiles(原題)』のファーストビジュアルが公開 写真:Dapao
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台湾を舞台にしたクライムスリラー『The Exiles(原題)』のファーストビジュアルが公開された。本作は現在、ベルリンのヨーロピアン・フィルム・マーケット(EFM)でバイヤー向けにセールスが行われている。

実話に着想を得た、台湾発のクライムスリラー映画

公開されたファーストビジュアルでは、台湾沿岸部と思しき場所に立つ主演のサム・ワーシントンと台湾人俳優の吳可熙(ウー・カーシー)の姿が切り取られている。静けさの中に不穏さが漂い、物語の緊張感を強く印象づける1枚だ。

実話に着想を得た本作は、現在台北で撮影が進行中である。より良い人生を求めてアジアへ渡った1人の西洋人男性が、欲望や肥大化した自我にまみれ、やがて衝撃的な殺人事件へと発展していく。

本作を手がけたミャンマー系台湾人のミディ・ジー監督は、『マンダレーへの道』(2016年)や『Nina Wu(原題)』(2019年)で知られる映画祭常連の監督だ。本作はミディ監督にとって初の英語長編作品であり、脚本も自身で共同執筆している。『The Exiles(原題)』は、ミディ監督ならではの映像表現を保ちつつ、よりストレートなジャンル映画へ踏み出した作品になるという。

実力派キャストや一流スタッフが集結

左から時計回りにニコラス・ハミルトン、サム・レヒナー、G・マディソンIV、スカイ・ヤン 写真:Dapao, James Greenhalgh and Getty and
左から時計回りにニコラス・ハミルトン、サム・レヒナー、G・マディソンIV、スカイ・ヤン 写真:Dapao, James Greenhalgh and Getty and

ベルリン国際映画祭では、ファーストビジュアルと合わせて助演キャストも発表された。役柄は未公表だが、『フェイブルマンズ』(2022年)に出演したサム・レヒナー、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年)のニコラス・ハミルトン、『REBEL MOON ー パート1: 炎の子』(2023年)のスカイ・ヤンらが参加する。

スタッフ陣も豪華で、撮影監督は『ヴァージン・スーサイズ』(1999年)で知られるエドワード・ラックマン、編集には『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(2015年)のハンク・コーウィン、音楽には『黒衣の刺客』(2015年)の林 強(リン・チャン)が名を連ねる。

ミスター・スミス・エンターテインメントの国際セールス担当であるシェーン・ケリーは本作について、「最初の瞬間から観客を惹きつける容赦ないクライムスリラーだ。『The Exiles(原題)』はミディ・ジー監督にとって初の英語長篇映画であり、監督独自の映像スタイルを国際舞台へと大胆に展開する作品になる。卓越したキャストと一流のクリエイターが結集し、オートゥール的な野心と力強いジャンル性を見事に融合させている」と語る。

本作は、台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)の支援・資金提供を受けて製作されている。プロデューサーには『フェアウェル』(2020年)で知られるアニータ・ゴウ、『フォックスキャッチャー』(2015年)のトム・ヘラー、そしてミディ・ジー自身が名を連ね、キラー・フィルムズのクリスティーン・ヴェイコン、吳可熙(ウー・カーシー)らがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加している。

※本記事は英語の記事から翻訳・抄訳しました。

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