ジョニー・デップ、ALSで死去のエリック・デインに自宅を無償提供 闘病を支えた知られざる友情
俳優のジョニー・デップが、2026年2月19日(木)にALSのため53歳で死去したエリック・デインに対し、自宅のひとつを無償で提供していたことが、米メディア『E! News』の取材で明らかになった。
▼ジョニー・デップが闘病中のエリック・デインに示した支援

ALSを患っていたエリック・デインは、ジョニー・デップがロサンゼルスに所有するサンセット・ストリップを見下ろす高台の物件で最期の数か月を静かに暮らしていた。
エリック・デインとジョニー・デップは数年前、共通の友人を通じて知り合った。関係者の話によると、デップは闘病中のデインがこれ以上心配事を抱えなくて済むよう、力になりたいと考えていたという。
「彼はサンセット・ストリップの上にあるジョニー所有の家の一つに、ほぼ家賃なしで住んでいました。ジョニーはエリックに、『払える分だけ払えばいい、払えなくても構わない』と伝えていたのです」
▼『グレアナ』で世界的ブレイク、元共演者も追悼

米国の人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』にマーク・スローン役で出演し、世界中を虜にしたエリック・デイン。2025年4月にALS(筋萎縮性側索硬化症)の診断を公表し、その間も出演ドラマのプロモーションに参加するなど活動を続けていたが、今月19日(木)に53歳の若さで亡くなった。
エリック・デインの死去の翌日、『グレイズ・アナトミー』の共演者で長年の友人でもあったパトリック・デンプシーが英ラジオ番組に出演。「誰よりもユーモアにあふれた人で、一緒に仕事をするのが本当に楽しくて仕方がありませんでした。彼との思い出を、そのまま大切にしていきたいです」と、亡き友人を悼んだ。
記事/和田 萌

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