伝説の超常現象ミステリー『X-ファイル』リブート版が始動!『罪人たち』ライアン・クーグラー監督×ダニエル・デッドワイラー主演
伝説的ドラマ『X-ファイル』シリーズ(1993年~)のHuluによるリブート版で、パイロット版の制作が進行していることが分かった。リブート版『X-ファイル』では、『ブラックパンサー』(2018年)や『罪人たち』(2025年)のライアン・クーグラーが監督を務め、ダニエル・デッドワイラーが主役の1人を演じる。
『罪人たち』が第98回アカデミー賞で16部門にノミネートされるなど、クーグラーは今最も脚光を浴びている映画監督の一人だ。
デッドワイラーはNetflix映画『ピアノ・レッスン』(2024年)や『庭女』(2025年)に出演し、『ピアノ・レッスン』で全米映画俳優組合賞(SAG賞)の助演女優賞にノミネートされた。
また、3月9日(月)よりU-NEXTにて配信される新作コメディ『ルースター/パパと娘のキャンパスライフ』や、4月よりHBOで放送予定の『ユーフォリア/EUPHORIA』シーズン3にも出演する注目の俳優だ。

リブート版『X-ファイル』のあらすじについて、公式発表では「数々の勲章を持ちながらも、まったく異なる性格の2人のFBI捜査官。2人は原因不明の現象を扱う部門に配属され、思いがけない絆を築いていく」と説明されている。
この設定はオリジナル版とはやや異なる。オリジナル版は、超常現象を捜査する「X-ファイル課」に所属するオカルト好きの捜査官フォックス・モルダー(演:デヴィッド・ドゥカヴニー)を監視するために、優秀な捜査官ダナ・スカリー(演:ジリアン・アンダーソン)が配属されるところから幕を開ける。
オリジナル版『X-ファイル』は1993年から9シーズンにわたってFOXで放送され、2本の劇場版も制作された。

リブート版はOnyx Collectiveと20th テレビジョンが制作し、ドラマ『コペンハーゲン・テスト(原題:The Copenhagen Test)』のジェニファー・エールがショーランナーを務める。オリジナル版の生みの親であり初代ショーランナーのクリス・カーターは、脚本に関与しないエグゼクティブ・プロデューサーとして参加するという。
最近、アメリカではエイリアンやUFOへの関心が再び高まっている。米議会ではUAP(未確認異常現象)に関する公聴会が複数回開催され、バラク・オバマ元大統領とドナルド・トランプ大統領がこの問題について発言したことも話題となった。
また、スティーヴン・スピルバーグ監督の新作『ディスクロージャー・デイ』(今夏公開予定)もUFOを扱った内容で注目を集めている。超常現象への関心が高まる中、リブート版『X-ファイル』は満を持して制作される形となった。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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