デンゼル・ワシントン新作が撮影目前でストップ!制作費膨張でNetflix超大作『ハンニバル』に暗雲
映画『トレーニング デイ』のデンゼル・ワシントンとアントワーン・フークア監督が再タッグを組むNetflixの歴史大作『ハンニバル(原題)/ Hannibal』が、制作を一時停止していることがわかった。
▼デンゼル・ワシントン新作『ハンニバル』がまさかの制作停止

注目作『ハンニバル』は、古代カルタゴの名将ハンニバルの生涯と戦いを描く戦争映画として企画されていた。今夏にもイタリアで撮影が始まる予定だったが、現在はプリプロダクション段階で作業が中断されている。
米メディア『Variety』によると、制作費の増大に対するNetflix側の懸念が背景にあり、スタジオと製作陣が予算の見直しを進めているという。プロジェクトそのものが中止されたわけではなく、課題が解消され次第、再開を目指して協議が続けられているようだ。
▼『グラディエーター』脚本家が手がける歴史大作

デンゼル・ワシントンは『ハンニバル』で主演に加え、プロデューサーとしても参加。脚本を担当するのは、『グラディエーター』や『アビエイター』で知られるアカデミー賞受賞脚本家ジョン・ローガンだ。
物語は、ローマ共和国とカルタゴが覇権を争った第二次ポエニ戦争を舞台に展開される予定で、軍事史に名を残す名将ハンニバルの戦略や指導力に焦点が当てられる。Netflixにとっても、世界市場を見据えた大型プロジェクトのひとつとして期待が寄せられていた。
▼デンゼル・ワシントン×アントワーン・フークア、黄金コンビ6度目の挑戦

『ハンニバル』は、デンゼル・ワシントンとアントワーン・フークアにとって6度目の共同プロジェクトとなる。両者は2001年の『トレーニング デイ』で初めて本格的にタッグを組み、同作でワシントンはアカデミー賞主演男優賞を受賞。その後も『イコライザー』シリーズなどで成功を重ね、ハリウッドを代表する俳優と監督のコンビとして知られている。
直近では『イコライザー THE FINAL』でも再び顔を合わせており、『ハンニバル』は両者にとって過去最大級のスケールを誇る作品になるとみられていた。
記事/和田 萌

【関連記事】
- デンゼル・ワシントン、ケヴィン・スペイシーがオスカーを受賞し「苦い思いをした」と明かす
- デンゼル・ワシントン、米国の政治情勢に私見「両陣営に操られていることを自覚すべき」
- ジョシュ・ブローリン、過去に撮影現場でデンゼル・ワシントンと一触即発「もう少しでケンカに」
- 【2026年6月】Netflix(ネトフリ)おすすめ日本ドラマランキング20作品
- 【2026年】休日に一気見したいNetflix(ネトフリ)ドラマ15選
