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ヘンリー王子&メーガン妃、新王室暴露本を痛烈批判「狂った陰謀論」

ヘンリー王子とメーガン妃、英国王室暴露本に反論
メーガン妃ととヘンリー王子 写真:MIKE COPPOLA/GETTY IMAGES FOR 2022 ROBERT F. KENNEDY HUMAN RIGHTS RIPPLE OF HOPE GALA
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ヘンリー王子とメーガン妃が、新たに出版された英国王室の暴露本に強く反論した。著者は夫妻の結婚生活や財政状況、英王室との関係について数々の主張を展開しているが、サセックス公爵夫妻側は「狂った陰謀論だ」と批判。王室をめぐる長年の確執が再び注目を集めている。

ヘンリー王子&メーガン妃、新王室暴露本に反論

英国王室をめぐる新たな暴露本が波紋を広げている。サセックス公爵夫妻は、その内容を「狂った陰謀論」と強く批判した。

英紙『The Times』はこのほど、ジャーナリストのトム・バウアーによる新刊『Betrayal: Power, Deceit and the Fight for the Future of the Royal Family』(裏切り:権力、欺瞞、そして王室の未来をめぐる闘い)の抜粋を掲載。同書では、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚生活や資金問題、英国王室との関係について数々の主張が展開されている。

しかしサセックス公爵夫妻の広報は米誌『People』に対し、これらの主張を否定。「バウアー氏の論評は、もはや批評の域を超え、執着に近い」とコメントした。

ヘンリー王子とメーガン妃、英国王室暴露本に反論
ハリー王子とメーガン妃、プロジェクト・ヘルシー・マインズ・ガラにて 写真:ROB KIM/GETTY IMAGES FOR PROJECT HEALTHY MINDS

王室本が主張する“メーガン洗脳説”

新刊では、ヘンリー王子と英国王室との長年の緊張関係にも言及しており、特に注目されているのが、カミラ王妃が友人に対して「メーガンはヘンリーを“洗脳した”」と語ったとする記述だ。

本書はまた、メーガン妃の影響によってヘンリー王子が家族や旧友と距離を置くようになったとも主張している。

これに対し夫妻側は、「会ったこともない人物について陰謀論を作り続けている」と批判した。

ヘンリー王子とメーガン妃、英国王室暴露本に反論
(左から)メーガン妃、ハリー王子、ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃=2018年7月10日にロンドンにて 写真:ANWAR HUSSEIN/WIREIMAGE

インヴィクタス・ゲームにも波紋

著書はさらに、ヘンリー王子が創設した国際スポーツ大会インヴィクタス・ゲームにも言及。2025年カナダ大会では、メディアの注目が競技よりもメーガン妃の登場に集中したと指摘している。

しかし大会を運営するインヴィクタス・ゲーム財団はこの見方に反論。

声明では、大会の目的について「世界中の負傷・疾病を抱える軍人や退役軍人の回復とリハビリを支援すること」だと強調。「PTSDなどの精神的な傷を軽視するような言及は、参加者への深い敬意を欠くものだと述べた」と述べた。

王室離脱後も続くヘンリー王子&メーガン妃の論争

ヘンリー王子とメーガン妃は2018年に結婚し、世界的な注目を集めた。

しかし2020年、夫妻は王室公務から退くことを発表。この出来事は「メグジット(Megxit)」と呼ばれ、大きな話題となった。

現在は米カリフォルニア州を拠点に活動し、Netflixと契約してドキュメンタリー『ハリー&メーガン』を制作したほか、慈善活動などにも取り組んでいる。

ヘンリー王子とメーガン妃、英国王室暴露本に反論
『ハリー&メーガン』より 写真:NETFLIX

ヘンリー王子の回顧録『SPARE』も王室内部の確執を語り大きな反響を呼んだ。

今回の新たな暴露本を巡る論争は、サセックス公爵夫妻と英国王室の関係が今なお世界的関心を集めていることを改めて示している。

ヘンリー王子とメーガン妃、英国王室暴露本に反論
ヘンリー王子回顧録『SPARE』 写真:BEATA ZAWRZEL/NURPHOTO VIA GETTY IMAGES

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