ケネディ家を描いた映画・ドラマ・ドキュメンタリー10選|『JFK』から『ジョン&キャロリン』まで実話ベースの名作を厳選
ケネディ家を描いた映画・ドラマとして話題の『ラブストーリー ジョン&キャロリン』は、ライアン・マーフィー最新作であり、サラ・ピジョンとポール・アンソニー・ケリーが主演を務めた人気ドラマシリーズ。
ジョン・F・ケネディ・ジュニアとキャロリン・ベセットの恋と悲劇を描いた作品で、Disney+で独占配信中だ。
ケネディ家の歴史や人物像を知るうえで、映画・ドラマ作品は格好の入り口となっている。
本作がSNS上で大きな話題を呼んだことから、ケネディ家を描いた作品群が再注目されている。そこで本記事では、濃密なドキュメンタリーシリーズからエミー賞を受賞した名作ドラマまで、ケネディ家に関する作品10本を厳選して紹介する。
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※配信情報は、2026年4月30日時点のものです。最新の配信状況は、公式サイトをご確認ください
1. 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(2016年/映画)

パブロ・ラライン監督による映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』は、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺直後の数日間を、ファーストレディの視点から描いている。
ファーストレディのジャクリーン・ケネディをナタリー・ポートマンが演じ、ピーター・サースガード、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ジョン・ハートらが出演している。Prime Video、U-NEXT、Apple TV、FODで配信中。
2. 『ジョン & キャロリン:愛・美・喪失』(2026年/ドキュメンタリー)

『ジョン & キャロリン:愛・美・喪失』は、『ラブストーリー ジョン&キャロリン』の配信に合わせてABCニュースが制作したドキュメンタリー番組。インタビューや貴重な記録映像を収録している。Disney+で配信中。

3. 『JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】』(2021年/ドキュメンタリー)

『JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】』はオリバー・ストーン監督による長編ドキュメンタリーで、第74回カンヌ国際映画祭でプレミア上映された。本作はジェームズ・デュウゲニオの著書『Destiny Betrayed: JFK, Cuba, and the Garrison Case(原題)』(1992年)に基づいている。
本作は、ストーンが1991年に監督し、ケヴィン・コスナーが主演した政治スリラー『JFK』の補足的作品として位置づけられ、新たに機密解除された資料をもとにケネディ暗殺を再検証しており、ケネディ暗殺を扱った作品の中でも、最も議論を呼び続けている一本として知られる。U-NEXT、Apple TV、FODなどで配信中。
4. 『ケネディ』(1983年/ドラマシリーズ)

1983年にNBCで放送されたドラマ『ケネディ』は、ジム・ゴダード監督による全7話のミニシリーズ。約5時間にわたる政治ドラマで、ケネディ大統領の約3年間の任期を描いている。ケネディ暗殺20周年に合わせて放送され、BAFTA賞の2部門で受賞した。Apple TVで配信中。
5. 『JFK Jr. and Carolyn’s Wedding: The Lost Tapes(原題)』(2019年/ドキュメンタリー)

ジョン・F・ケネディ・ジュニアとキャロリン・ベセットの没後20年に合わせて公開されたドキュメンタリー。ケネディの親友ビリー・ヌーナンが撮影した結婚式当日の未公開映像を収めた、約90分の作品だ。日本では未配信となっている。
6. 『ケネディ家の人びと アメリカ大統領JFKと華麗なる一家』(2011年/ドラマシリーズ)

『ケネディ家の人びと アメリカ大統領JFKと華麗なる一家』は、グレッグ・キニア、ケイティ・ホームズ、バリー・ペッパー、トム・ウィルキンソンらが出演する全8話のミニシリーズ。第63回エミー賞の4部門で受賞を果たした。
本作は放送前から物議を醸し、ヒストリーチャンネルの放送予定から外されるなどのトラブルもあった。プロデューサーのジョエル・サーノウは、その背景として自身の「保守的な政治観」があったと後に語っている。U-NEXT、Apple TV、Prime Videoなどで配信中。
ケネディ家作品はDisney+やAmazon Prime Videoで多数配信されており、まとめてチェックすることで理解がより深まる。
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7. 『The Kennedys After Camelot(原題)』(2017年/ドラマシリーズ)

本作は『ケネディ家の人びと アメリカ大統領JFKと華麗なる一家』の続編で、ケイティ・ホームズが再びジャクリーン・ケネディを演じた。テッド・ケネディ役をマシュー・ペリーが演じており、本作はペリーにとって最後のテレビドラマ出演となった。
本作は前作とあわせて2部作として構成されており、J・ランディ・タラボレッリの著書『After Camelot: A Personal History of the Kennedy Family 1968 to the Present(原題)』(2012年)を基に、ロバート・F・ケネディ暗殺後から1990年代までの一族の歩みを描く。なお、この続編は日本では未配信である。
8. 『JFK:アメリカを襲ったあの日の出来事』(2023年/ドキュメンタリーシリーズ)

ケネディ暗殺60周年の節目に、ナショナル ジオグラフィックが制作した全3話のドキュメンタリーシリーズ。ケネディ大統領が暗殺された1963年11月22日を、ほぼリアルタイムの感覚で追体験できる構成となっている。Disney+、Apple TVで配信中。

9. 『American Dynasties: The Kennedys(原題)』(2018年/ドキュメンタリーシリーズ)

50年以上にわたるケネディ家の歴史をひもとく、全6話構成のドキュメンタリー。ジョセフ・ケネディとローズ・ケネディ夫妻、その子どもたちの生涯を通じて、一族が20世紀のアメリカ内外に与えた影響を描き出す。日本では未配信である。
10. 『I Am JFK Jr.(原題)』(2016年/ドキュメンタリー)

ジョン・F・ケネディ・ジュニアと親しかった人物の証言を通じて、彼の人生とキャリアを内側から描く約90分のドキュメンタリー。ロバート・デ・ニーロ、シンディ・クロフォード、マイク・タイソン、クリス・クオモといった友人や関係者、『ジョージ』誌の元同僚たちがインタビューに登場する。日本では未配信となっている。
▼なぜケネディ家の物語は人々を惹きつけ続けるのか
政治・愛・悲劇が交錯するケネディ家の物語は、時代を超えて映像作品として語り継がれてきた。気になる作品からチェックし、ケネディ家が持つ“光と影”の本質に触れてみてほしい。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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