福原遥、3年ぶりの続編『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』に感慨「幸せを感じられる作品になっています」
映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』の完成披露試写会が7月6日、東京・丸の内ピカデリーで開催され、主演の福原遥をはじめ細田佳央太、出口夏希、井之脇海、倍賞千恵子、原作の汐見夏衛、新城毅彦監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。
▼大ヒット作の続編『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』完成披露に福原遥らが登壇

『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は、観客動員350万人・興行収入45億円の大ヒットとなった2023年『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編。タイムスリップして出会った特攻隊員の彰との別れから7年、高校教師となった百合に現代で再び奇跡が訪れるヒューマンドラマだ。
福原は、「百合がどういう人生を送っていたのか気になっていたので、成長した百合を演じられてうれしかった。これもたくさんの方が愛してくださったおかげで、感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔。会場は777本のユリで彩られ、「前作でもユリを持って舞台挨拶をしたので、懐かしくてジーンとしました」と感慨に浸った。
▼細田佳央太が明かす撮影の舞台裏、倍賞千恵子も「幸せを感じて仕事ができた」

百合に思いを寄せる役どころの細田は、「これだけ多くの方に届いた作品なので、なかなかに怖かったですよ。プレッシャーも感じましたが、自分に任せてもらえることを前向きに考えました」と告白。福原とは初共演で、「集中力が物凄く高く、0から100に上げる感情の持っていき方に大きなエネルギーがあって引っ張っていただいた」と感謝した。
前作に続き千代役を演じた出口は、「千代としてもう一回、あの世界に行けることが何より楽しみだった」としみじみ。現代の年老いた千代役で参加した倍賞は、「スタジオに入ると映画を好きな人たちが集まっている空気が伝わった。映画作りは山登りだと思っていて、また新しいスタッフと登っていける幸せを感じて仕事を終えることができた」と満足げに振り返った。

主演の福原に対しては、「戦争を知っていて今(現代)もいることが全然不思議ではなくて、当たり前のようにいる存在。やっていて楽しかった。ハイタッチのシーンは楽しかったわね」と絶賛。福原も「ありがとうございます。うれしいです」と最敬礼だ。
▼七夕の短冊に込めた願いと8月全国公開への決意

7月7日の七夕に合わせ、キャスト陣が願い事を書いた短冊を披露。福原は、「この作品がたくさんの方に届きますように」としたため、「宣伝、頑張ります」と宣言。そして、「百合がどういう人生を送っていくかを、丁寧に描いています。当たり前のことが当たり前ではないと、幸せを感じられる作品になっています」とPRに努めた。
映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は、8月7日に全国で公開される。
取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元

【関連記事】
- 本木雅弘『黒牢城』初日舞台挨拶で名司会ぶり発揮「公開され、新たな航海に出て、私の後悔が始まる」
- 杉咲花、多部未華子との初共演に感謝「息継ぎができるような作品」 Prime Video『クロエマ』配信へ
- 山﨑賢人「最高の新しいキングダムができた」――『キングダム 魂の決戦』ワールドプレミアに豪華キャスト集結
- 【2026年最新】アマプラでおすすめの邦画(映画)まとめ
- 【2026年7月】Netflix(ネトフリ)おすすめ日本ドラマランキング20作品
