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テイラー・スウィフト、ドリー・パートンを追悼「彼女の遺産は永遠に受け継がれていく」──子どもたちへの読書支援にも感謝

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テイラー・スウィフト、ドリー・パートンを追悼「彼女の遺産は永遠に受け継がれていく」──子どもたちへの読書支援にも感謝
ドリー・パートン、テイラー・スウィフト 写真:Getty
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テイラー・スウィフトが、80歳で死去した米カントリー音楽界のレジェンド、ドリー・パートンを追悼した。スウィフトは米『ハリウッド・リポーター』に寄せた声明で、パートンの功績をたたえ、「彼女の遺産は永遠に受け継がれていく」とコメントしている。

テイラー・スウィフト、ドリー・パートンを追悼「彼女の遺産は永遠に受け継がれていく」

ドリー・パートンの家族は26日、パートンが米テネシー州ナッシュビルで死去したと発表した。80歳だった。代理人によると、死因はがんとの短い闘病の末だったという。

スウィフトは「ドリーのいない世界なんて、想像できないし、現実とも思えないし、正しいことだとも思えません」と悲しみを表明。一方で、生涯を通じて惜しみなく時間を人々のために使い、数え切れないほど多くの人の人生をより良い方向へ変えてきたからこそ、「彼女の遺産は永遠に受け継がれていく」と語った。

さらにパートンについて、「私たちに手本となる存在を与えながら、一人ひとりが自分らしくあることを後押ししてくれた」と回想。世界についての教訓を、優しく、率直に、そして時にはユーモラスに伝えることができた人物だったと振り返った。

「人生のある部分では究極のミステリーやファンタジーをまとわせながら、本当に大切なことについては驚くほどオープンだった」とし、「優雅さと不屈の精神を兼ね備えた、まばゆいばかりの存在だった」とたたえている。

また、他者の苦しみに対しては誰よりも優しい心を持つ一方、アーティストとして自らの価値を守るためには「鋼のような強さ」も備えていたと語った。

音楽だけでなく、子どもたちへの読書支援にも感謝

スウィフトは、パートンが残した数々の功績についても言及した。

「どんなに冷え切った心さえも溶かす、彼女が書いたメロディーや歌詞に感謝しています」と語り、パートンが世界中の子どもたちに届けてきた何百万冊もの本にも触れた。

パートンが創設した読書支援活動「イマジネーション・ライブラリー」は、子どもたちに本を届け、物語への愛を育むことを目的としている。スウィフトと夫のトラビス・ケルシーも今年7月、同団体を含む複数の慈善団体に総額2,600万ドルを寄付していた。

当時、パートンは寄付への感謝を示し、「最初の子どもが生まれたら、私にちょうだい」と冗談を交えながら、2人を祝福していた。

スウィフトは追悼コメントの最後を、「ドリー、これからも一歩一歩、進むたびにあなたのことを思い出します」と締めくくった。

2023年にも語っていたドリー・パートンへの敬意

スウィフトは2023年、米『ハリウッド・リポーター』に掲載されたパートンのインタビューでも、パートンについて語っている。

当時スウィフトは、パートンを「音楽業界における進化と変革の原動力」と表現。その一方で、そうした挑戦をまるで苦もなく楽しんでいるように見せる軽やかさこそ、彼女の大きな魅力だと語っていた。

特に、パートンのユーモアと茶目っ気あふれる一面を高く評価し、「真摯なアーティストであり、ソングライターでありながら、大胆に楽しみ、人を笑わせることもできる。そんな女性像を世界に示してきた」と称賛。

さらに、パートンは新たな挑戦を決してやめず、常に未知の領域を切り開いてきたと指摘。「人間という存在への深い好奇心を持つ、伝説的な共感者であり、時代を超える物語の語り手」と敬意を表していた。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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