『ストリートファイター』実写映画、ケン&リュウらが来日! ノア・センティネオらが東京で凱旋イベント
日本発の人気対戦型格闘ゲームをハリウッドで実写映画化した『ストリートファイター/ザ・ムービー』の凱旋イベントが9月1日、東京・西武新宿駅前広場で開催された。
イベントには、ケン役のノア・センティネオ、リュウ役のアンドリュー・小路、春麗役のカリーナ・リャン、出演のジェイソン・モモア、キタオ・サクライ監督が来日。さらに、日本から参戦したエドモンド本田役の新日本プロレス・後藤洋央紀、日本語吹き替え版でジョー役の声優を務めた狩野英孝、制作を手がけたCAPCOMの中山貴之も登壇した。

『ストリートファイター』実写映画のキャストが東京に集結
『ストリートファイター』は、1987年にCAPCOMのアーケードゲームとしてスタート。対戦型格闘ゲームのジャンルを確立した人気シリーズで、累計販売本数は全世界で6,000万本を突破している。最新作『ストリートファイター6』も世界累計720万本を超えるなど、現在も高い人気を誇る。

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実写映画では、ルール無用の「ワールドウォリアートーナメント(世界格闘王決定戦)」を舞台に、ケン、リュウ、春麗らおなじみのキャラクターたちが激闘を繰り広げる。
日本生まれ、米国育ちのサクライ監督は、「生まれ故郷に帰って来られてうれしい。僕自身がゲームの熱狂的なファン。子供の頃、必死になってやったワクワク感を皆さんにも感じてほしい」と作品への思いを語った。
ケン役のセンティネオは「ハロー、トーキョー」と雄叫びを上げ、会場に集まった約400人のファンを沸かせた。リュウ役の小路も「(プロモーション活動を)東京からスタートさせることができて最高。ワクワクしているよ」と声を弾ませた。
アンドリュー・小路 写真:The Hollywood Reporter Japan
カリーナ・リャン 写真:The Hollywood Reporter Japan
春麗役のリャンは、「小さい頃から蹴りで人を倒せる大人になりたかったの。その夢がかなったわ」と茶目っ気たっぷりにコメント。
エドモンド本田役でハリウッドデビューを果たした後藤は、「やっぱりファイトシーンに注目してほしい。ゲームの技が忠実に再現されています」と、プロレスラーならではの視点で見どころをアピールした。
狩野はキックボクサーのジョー役の日本語吹き替えを担当。「世界中で人気のある作品に携われて光栄。昇龍拳のように突き上がってほしい」と、作品に登場する必殺技にたとえて期待を語った。
さらに、「人それぞれ推しの主人公が違うと思うので、そのキャラがどういう活躍をするかが見るポイント」と観客に見どころを指南した。

狩野英孝と後藤洋央紀が『ストリートファイターII』で対決
イベントでは、狩野と後藤がゲーム『ストリートファイターII』で対戦する一幕もあった。
YouTubeのゲーム実況でも知られる狩野は、「実際に戦ったら勝てないので、ゲームではボコボコにしてやりますよ」と対戦前から強気に宣言。その言葉通り、ゲームでは狩野が圧勝した。
敗れた後藤は、「手加減なしなんだ。僕がやっていたのは中学生の頃で、その頃とは指のサイズが(違う)」と冗談交じりに言い訳しながらも、素直に敗北を認めていた。
ゲームから飛び出した人気キャラクターたちが実写でスクリーンに登場する本作。ゲームファンにはおなじみの必殺技やファイトシーンがどのように実写化されたのかにも注目が集まりそうだ。
人気ゲーム待望の実写映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』は、2026年10月16日に全世界同時公開。
狩野英孝 写真:The Hollywood Reporter Japan
後藤洋央紀 写真:The Hollywood Reporter Japan
取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
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