ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソン、MCU復帰について明言を避ける

スカーレット・ヨハンソン
スカーレット・ヨハンソン 写真: THEO WARGO/GETTY
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スカーレット・ヨハンソンが13日、米テレビ番組『トゥデイ』に出演し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への復帰について語った。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』でブラック・ウィドウは命を落としたが、復帰の噂について問われると「抜け穴的な?あれで終わりという気もしますけど。復帰は可能なのでしょうか?ゾンビ版ブラック・ウィドウならやりたいです」と控えめに答えた。

復帰の打診については「答えにくいことを聞いてきますね。でも、あなたにそれを教える必要はありません。言いたい気持ちは山々ですけど」と明言を避けた。

一方で、別の1対1のインタビューでは「(復帰が叶えば)マーベルの奇跡ですね」としながら、「それは誰にも分かりません。私にも」と付け加えた。

数日前には、トム・ヒドルストンが『ザ・トゥナイト・ショー』に出演し、マーベルキャラクターの復活の可能性に言及していた。

司会のジミー・ファロンから、ロキがタイムスリップ能力を持つため、ブラック・ウィドウなどのキャラクターがカメオ出演する可能性があるか問われると、ヒドルストンは以下のように返した。

「タイムスリップは、ロキに様々な面白い動きを与えました。ロキは何度か死んでいますが、今こうして存在しています。果たして、死が必要なのかは分かりません。実存的な問いとして、死はどう転ぶか分かりませんから。答えられるのはここまでです!」

※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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