【独占】S・キング原作『死のロングウォーク』、『ハンガー・ゲーム0』のF・ローレンス監督で映画化か
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ライオンズゲートが、スティーヴン・キング原作『死のロングウォーク』の映画化権利を獲得した。
監督は、現在大ヒット中の『ハンガー・ゲーム0』のフランシス・ローレンスで最終調整されている。
ライオンズゲートのジョー・ドレイク会長は「フランシスとのコラボに非常にワクワクしています」とコメントした。
1979年発売の『死のロングウォーク』は、生き残るのは1人だけという過酷な旅に出る100人の少年たちの姿を描いたディストピア小説。かつては、ジョージ・A・ロメロらが同作の映画化を試みた。
さらに、その影響はスーザン・コリンズ著『ハンガー・ゲーム』シリーズでも感じられる。同シリーズの映画化でメガホンを取ったローレンスは適任者だと言えるだろう。
また、ローレンスは現在、自身の監督作『コンスタンティン』(2005)と『アイ・アム・レジェンド』(2007)の続編に携わっている。
※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
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