ジェシカ・チャステインがシングルマザーを演じる新作『Memory（原題）』の予告編が公開

28日、ジェシカ・チャステイン主演最新作『Memory（原題）』の予告編が公開された。

ミシェル・フランコ監督の同作は、トラウマをテーマとした家族ドラマ。主演のチャステインは、認知症を患う旧友との再会がきっかけとなり、規則的な生活が混乱していくシングルマザーを演じる。

旧友・ソール役のサースガードは、今作の演技でヴェネツィア映画祭男優賞を獲得した。

キャストにはその他、メリット・ウェヴァー、ジェシカ・ハーパー、ジョシュ・チャールズ、エルシー・フィッシャーらが名を連ねている。

また、チャステインとフランコ監督は別の新作『Dreams（原題）』でもコラボ。バレエダンサーとの禁じられた恋を描いた物語で、イサック・エルナンデスとルパート・フレンドが共演する。

『Memory（原題）』は来年1月5日、全米で公開予定。

※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。翻訳／和田 萌