ジョディ・フォスター、息子に職業を秘密にしていた「建設作業員だと思われていた」

俳優のジョディ・フォスターが、幼少期の息子たちに対し、自身の職業を秘密にしていたと明かした。

フォスターは19日、米トーク番組『The View』に出演。自身の子育てや、息子たちに職業を伝えなかった理由について語った。

「子どもたちには、彼らの母親として、そして仕事で遠くに行く人間として認識してほしかったのです。私が生計を立てるためにしていることで、誤解を招きたくはありませんでした」

そして、現在25歳の長男チャールズを撮影現場に連れて行ったときの思い出を振り返った。

「私は、当時3歳の息子にプラスチック製の工具のベルトを買ってあげていました。そして撮影現場では、『これがこのセットで、これはこのセットだよ』といった感じで教えていました」

「息子は長い間、私のことを建設作業員だと思っていました。私がセットを建設したと勘違いしていたのです」

フォスターは、元パートナーのシドニー・バーナードとの間に2人の息子をもうけるも2008年に破局。その後、2014年にアレクサンドラ・ヘディソンと結婚した。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳／和田 萌

【関連記事】
ジョディ・フォスター、子役時代にスコセッシ&デ・ニーロから「恐れられていた」 – THR Japan (hollywoodreporter.jp)