アリアナ・グランデ、映画版『ウィキッド』撮影終了に感無量「1分たりとも忘れない」
スポンサーリンク
歌手のアリアナ・グランデが、同名のブロードウェイミュージカルを映画化した出演作『ウィキッド』の撮影を終えたことが分かった。
ジョン・M・チュウ監督の映画版で、グランデはグリンダ/ガリンダ役を演じる。チュウは25日、自身のインスタグラムで「私たちのガリンダと過ごした年月を忘れない。皆さんが、彼女に会える日を楽しみにしています。全身全霊をオズに注いでくれた@arianagrandeに感謝を」と綴った。
チュウの投稿に対しグランデは、「ガリンダと過ごした時間を1分たりとも忘れません。あなた(チュウ)、そしてCyn(シンシア・エリヴォ)のことも。私たちのつながりが永遠であることを願っています」と思いを伝えた。
そして、「今は言葉が見つかりません。ありがとう、ジョン。あなたは、素晴らしい思いやり、寛容さ、才能、そして優しさで導いてくれました。あなたのように場を取り仕切れる人は初めてです。とても愛しています」と続けた。
2部作となる予定の映画版は、エルファバ役のシンシア・エリヴォのほか、ミシェル・ヨー、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレーター、ジェフ・ゴールドブラム、ボーウェン・ヤンらが出演する。
映画『ウィキッド: パート1(原題)』は11月27日、全米公開予定。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
スポンサーリンク