Netflix『ブラック・ミラー』シーズン7、2025年に配信へ「宇宙船カリスター号」続編も制作
スポンサーリンク
Netflixドラマ『ブラック・ミラー』のシーズン7が2025年に配信される。全6話構成の新シーズンには、シーズン4の第1話「宇宙船カリスター号」の続編も含まれるという。
シーズン7の情報は14日、ロンドンで行われたイベント「Next on Netflix」で解禁。Netflixは、「宇宙船カリスター号」の続編について、「デイリー船長は死んだ。でも、カリスター号の乗組員たちにとっては、序章に過ぎない」と予告した。
『ブラック・ミラー』の中では有名なエピソードである「宇宙船カリスター号」は、内気なプログラマーでゲーム開発者のデイリー(ジェシー・プレモンス)が作り出した仮想空間が舞台の物語。
鬱憤を抱えたデイリーは同僚のDNAを利用して、彼らのデジタルクローンを制作し、ゲーム内で自身が船長を務める“宇宙船カリスター号”に乗船させていた。やがて、新入社員のナネット(クリスティン・ミリオティ)が他の乗組員たちに船長に対する反乱をけしかける。
同エピソードの共同脚本を手がけ、本シリーズのクリエイターを務めるチャーリー・ブルッカーが、ジェシカ・ローズ、アナベル・ジョーンズとともにシーズン7の製作総指揮を担当する。
【関連記事】
- 名作SF小説『ニューロマンサー』、Apple TV+でドラマ化決定 – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
- ドラマ『マンダロリアン』、ジョン・ファヴロー監督で映画化へ – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
スポンサーリンク