『デューン』ティモシー・シャラメ、ワーナーと契約 今後の主演作を製作へ
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映画『デューン 砂の惑星PART2』のティモシー・シャラメが、ワーナー・ブラザース・モーション・ピクチャーズ・グループと複数年のファーストルック契約を締結した。
ワーナーはこれまで、シャラメの主演作『デューン』シリーズや、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』といった大ヒット映画を手がけている。
契約内容の詳細は明かされていないが、ワーナーによると、シャラメが今後出演・製作する作品でタッグを組むことになるという。
同社のマイケル・デ・ルカ&パメラ・アブディ共同会長兼CEOは、声明で「我々は、今後も劇場映画ビジネスの将来を築き続けます。ティモシーが彼のクリエイティビティの拠りどころとして当スタジオを選んでくれたことは、非常に喜ばしいです」と述べた。
さらに、シャラメも声明を発表し、「ここ数年、ワーナーの方々とご一緒できたことは、本当に実りある経験でした。彼らのサポートに深く感謝しています。このパートナーシップは、未来へと向かう当然の一歩と言えるでしょう。さあ、行くぞ!」と伝えた。
シャラメが主演した『デューン』シリーズと『ウォンカ』は、全世界累計興収12億ドルを達成。現在公開中の『デューン 砂の惑星PART2』は、現時点で5億7550万ドルを稼いでいる。
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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。編集/和田 萌
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